★4 | ジャン・ピエール・レオーことトリュフォー自身の最初期の思い出、ということでいいのかな?[ユーロスペース2] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★3 | できたての傷のひりつくような感じ。空に吸われていく揮発性の液体のような少年の心。粘つかない反抗。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★5 | トリュフォーの最高作。2作目ぐらいでなかったか。最後の、アントワーヌの、海から僕たちを見据えたまなざしの恐さ。そのストップモーションが今でも脳裏にあります。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | 大人になると、子供に判ってもらわなくてもいいや、と思う時があるんだよねえ。トリフォーの大ファン。 (chokobo) | [投票] |
★4 | 初めて観た時、護送車から見える夜の街、屋外ランニングの通りの俯瞰、人形劇に夢中になる子供達、にワクワクした、のを思い出します。 (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | 文句なしの傑作。何度見ても評価は変わらない。むしろ見るたびに新たな発見があり嬉しくなる。映画は生きものだというが、半世紀近くも変わらぬ鮮度が保たれているのはすごいことだ。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★2 | ヌーベルバーグとはよく言ったもので、確かにその映画群が束ねられたときに起こった「うねり」の価値は映画史上認めざるを得ない。しかしその一本一本の評価となると、無邪気で素人的な傲慢さと表現上の確信犯的美しさの欠如が鼻につきどうしても疑問が残る。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | 「俺を抉らないでくれ!」ほんと、そう言いたくなる作品でした。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | 十代の自分の孤独感をしみじみと思い出す。こんなヒリヒリした寂寞とした気分を忘れないトリュフォー監督ってスゴイ。 [review] (ボイス母) | [投票(9)] |
★4 | 「判ってくれない」というよりは、「理解し合えない」と言ったほうが正しいかもしれない。 (太陽と戦慄) | [投票(3)] |
★3 | ゴダールのようにあからさまではなくさりげなく映画オタクな要素をのぞかせるところが、(自伝的と聞くからこそ)「映画好きなオレ」を強く主張しているようでなんとなくひいてしまった。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★3 | 若書きの作品。トリュフォーにしては映像が固い。しかしところどころに冴えたシーンがあり才能を感じさせる。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | あの頃俺は若かった。大人になって判ったこと。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(10)] |
★3 | 部分部分に見るべきところが少なくない映画だと思うが、全体のオーケストレーションという点では荒削りさを感じる。行き当たりばったりで、エモーションを醸成する構成がギクシャクしているように感じる。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 不良少年ものとしての殊更な刺激があるわけではない。教条主義の裏返しな親や社会への反動もベタついた甘えもない。そういう旧来のドラマトゥルギーを否定し少年期特有の快楽追求の生理を描くことに特化。レオの発見も大きかった。只若干言い訳めいてる。 (けにろん) | [投票(1)] |