AONIさんのコメント: 更新順
エイリアン(1979/米) | 独創的で見事なエイリアン造形に尽きる。ネバネバした液や糸を引き、なんといっても生殖的なイメージを漂わせるあのデカい頭! | [投票(3)] | |
ベニスに死す(1971/伊) | もう戻ることができない若き生(性)への渇望。 静養目的の為にやって来たのに、世紀の美少年を見て心臓バクバクの興奮状態!アンドレセンは罪なヤツ。 | [投票] | |
グローリー(1989/米) | こんなシリアスな作品のテーマ音楽を使いまくっている日本のバラエティ番組。たしかに「何かの達成」シーンには良く似合う名スコア。 | [投票(1)] | |
ミラーズ・クロッシング(1990/米) | 喧嘩は弱いが頭はキレる風来坊ギャング。新しいハードボイルド・ヒローの誕生。ダサカッコいいガブリエル・バーンが素敵。 | [投票(2)] | |
ヒマラヤ杉に降る雪(1999/米) | 少女時代の鈴木杏の仕草にドキッとした。スコット・ヒックス監督は罪な奴。 | [投票] | |
忍者秘帖 梟の城(1963/日) | 最後のオチは納得できないが、ローアングルや引き画面を多用する工藤栄一独自の映像美学は全快。しかも、古きワイヤーアクションも拝めるのだ! [review] | [投票(1)] | |
市民ケーン(1941/米) | モデルである新聞王ハースト一族の怒りを買い、圧力で興行的に失敗した作品。けど、例え圧力がなくてもヒットしなかったと思うぞ。 「バラの蕾」について→ [review] | [投票(3)] | |
ザ・ロック(1996/米) | エド・ハリスの行動に不満。マイケル・ビーンの扱いに泣く。 [review] | [投票(6)] | |
人生劇場(1983/日) | この映画の良し悪しは「吉良常」役にかかっていると思う。その点では、本作での若山富三郎の重厚演技は申し分ない。「青成瓢吉」よりも、「飛車角と吉良常」の話をメインに観たかった。 [review] | [投票] | |
サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2001/日) | 『トゥルーマン・ショー』ならぬ『サトラレ・ショー』。この能力を持った成人男性は辛いよ、マジで。色んなこと考えてるんだから、女性の方が想像している以上に・・・。クライマックスは“愛の有線放送”状態。 [review] | [投票(1)] | |
ラリー・フリント(1996/米) | 『カッコーの巣の上で』然り『アマデウス』然り、ミロス・フォアマン監督はいつも<異端児>の味方。 | [投票] | |
裏窓(1954/米) | 「映画鑑賞は全て、ある種の覗き行為です。」Byヒッチコック | [投票(5)] | |
ロンゲスト・ヤード(1974/米) | 囚人達の身体は収容できても、彼らの意地と誇りまでは押し込めることができない!見よ、この野郎共を!彼らの男気が刑務所を飛び出して、僕のハートをタッチダウン! [review] | [投票(5)] | |
エイリアン2(1986/米) | アンドロイドが仲間の指の間に高速でナイフを刺していく遊戯シーンが一番ハラハラした。もっと彼を活躍させてほしかった。 | [投票] | |
アパッチ(1990/米) | 異常にハイテンションなN・ケイジ。馬鹿っぽいコイツがヘリの天才ってんだから俺の人生嫌になっちゃう。麻薬カルテルの戦闘機は自衛隊より強そう。 | [投票] | |
ニキータ(1990/仏) | 彼女がいない部屋で対面する二人の男。チェッキー・カリョのマジで嬉しそうなニヤケ顔が最高! [review] | [投票(2)] | |
北北西に進路を取れ(1959/米) | ヒッチコックの集大成にして自身のパロディ映画 [review] | [投票(6)] | |
ナビィの恋(1999/日) | 三味線とオッパイの大きさにこだわるオジィ。我輩の理想の老後像を発見!いきなり「ひょっこりんひょうたん島」で始まり「アイシテルランド」ときたもんだ。ツカミはO.K. [review] | [投票(3)] | |
イルカの日(1973/米) | 『グラン・ブルー』同様、「イルカ=癒し」という考えを日本人に植え付けた作品。ラストシーンは忘れられない。 | [投票] | |
ニック・オブ・タイム(1995/米) | リアルタイムの時間進行が売りのくせに、同時間とはとても思えない演出と編集に問題あり。『ロープ』や『真昼の決闘』を観て勉強し直してください。 | [投票] |