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malさんのコメント: 更新順

★4カラー・ミー・ブラッド・レッド(1965/米)血が異常に本物っぽくて危険。血って確かにあんな風にはじく。監督自身の追い求めるものを描いたに違いない。 [review][投票]
★2ラスト・プレゼント(2001/韓国)まず夫のコントがキモい。 [review][投票]
★32001年宇宙の旅(1968/米=英)私は、宇宙のことを突き詰めて考えると、イク。外へ外へとどこまでも、限界を超えて思考を続けていくと、ある時点で突然、実際文字通り、イク。 [review][投票(2)]
★3間違えられた男(1956/米)そもそも犯人は、そんな用件でそんな場所にわざわざ出没したりしませんから。そんなことよりこの家族だ。彼らならどんな不幸にもきっと立ち向かえる。偶然の悪魔の取り入る一分の隙もない強い絆だ。 [review][投票]
★3殺人論文 次に私が殺される(1996/スペイン)実にロシアンルーレットな。 [review][投票]
★3トゥリーズ・ラウンジ(1996/米)変なところで涙が止まらなくなって困った。つまり私が相当なダメ人間だっていうそういうことだ。[投票]
★4サッカー小僧(1974/スウェーデン)不条理。[投票]
★3いぬのえいが(2004/日)観客の個人的思い出を刺激して利用するやり方はずるい。ずるいがとても効果的だ。 [review][投票(5)]
★2フルムーン・イン・ニューヨーク(1989/香港)あんたらの悩みなんて超どってことないって言いたいね。十分うらやましい。[投票(1)]
★4家での静かな一週間(1969/チェコスロバキア)「人生は暇潰しだ」とは私が言ったんじゃないが、字面をネガティブに捉えなければ一理あると思う。どう幸せに潰すかなら、とことん納得づくで迷いのない彼は達人。きっと満ち足りてる。[投票]
★4庭園(1968/チェコスロバキア)政治の匂いがプンプンしているのに、政治がさっぱり分からなくてもなるほどなと思えるのは、そもそも政治が私のようなさっぱり分からん人間を相手にする物だからなのでしょうか。 [review][投票(1)]
★2ヴァンパイア・ハンター(2001/米)カーチェイスやドンパチにうつつをぬかし、血を吸いもせず獲物にはがぶっちょと汚く色気なくかぶりつく、根本的に落第なヴァンパイア。闇に潜む恐怖がない。昼は棲家で寝てろ。[投票]
★2ドレス(1990/米)呪われたドレスのはずが…、ガラスの靴かよ、おい。[投票]
★1デイ・アフター・トゥモロー(2004/米)みんなでありったけ塩ぶち込むってのはどうよ?[投票(2)]
★2愛を止めないで(1990/仏)展開が平坦で設定に負けてるけど、その設定がなにせ素敵。だって会いたいんだもん。[投票]
★4愛しい人が眠るまで(1991/英)幽霊の側の気持ちって、結構こういうものなのかもしれない。[投票]
★4ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー(1984/英)ミランダ・リチャードソンが、モンロー似に見えて驚き。実話だから当たり前なんだけど、確かにいるいる、こんな男と狂っちゃう女。[投票]
★3ウーマン・ラブ・ウーマン(2000/米)腹が立つほど人を馬鹿にした邦題ですが、多分真面目に、これまで社会でゲイの方々が置かれてきた状況やそのこれからについて考えているのでしょう。第3話の脚本に(なんだか生々しい気もしますが)アン・ヘッシュの名前があったり。 [review][投票(1)]
★4ミレニアム 1000年紀(1989/米)未来世界の設定がスペシャルユニーク。当然のようにおもちゃ的なセットと不つりあいなくらい、ストーリーがおもしろい。[投票]
★3インポスターズ(1998/米)冒頭の売れない役者の演技練習シーンがおもしろかった。死ぬ演技が花形っていうとこなんか好き。でもその後のどたばたは、ちょっと必然性もテンポもいただけない。[投票]