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庭園 (1968/チェコスロバキア)

Zahrada
The Garden

[Animation/Short]
監督ヤン・シュヴァンクマイエル
脚本ヤン・シュヴァンクマイエル
原案イワン・クラウス
撮影スバトプルク・マリー
出演イジー・ハーレク / ルヂェク・コプシヴァ / ミーラー・ミスリーコヴァー / ヴァーツラフ・ボロヴィチカ / フランティシェク・フサーク
あらすじある日、フランチシェクは友人のヨゼフの家に招待される。しかし、ヨゼフの家の庭には奇妙な光景が広がっていた。 ()[投票]
Comments
全15 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5笑えないギャグの全面展開がイヨネスコ風の不条理で、明快にしようがないが何か確信を突いている感触が残る。この画はちょっと忘れ難い。 [review] (寒山拾得)[投票]
★5だって彼らは”生け垣”ですもの。あまりにも生け餓鬼すぎて・・。 (デンドロカカリヤ)[投票]
★4やっぱ理由が気になるぅ〜。ダンディ友人こっそり教えてくれ。髪なら自分がセットしてやるから。 [review] (バーンズ)[投票(2)]
★4政治の匂いがプンプンしているのに、政治がさっぱり分からなくてもなるほどなと思えるのは、そもそも政治が私のようなさっぱり分からん人間を相手にする物だからなのでしょうか。 [review] (mal)[投票(1)]
★4それでもそこには愛があったり、勝負があったり…手を握り合うと何かが生まれちゃうよね。 (はしぼそがらす)[投票(1)]
★4アニメーションのシーンはない(と思う)が、それゆえに、また違った雰囲気がある。ヤン曰く「最初のシュルレアリスム的作品」だそうです。 ()[投票(1)]
★4シュバンクマイエル的な造形はないが、多用されるクロースアップが奇妙な映像の雰囲気を生み出す。手を繋いだ人々が並ぶ“生け垣”を最初見たとき、僕はそこにシュールレアリスムを感じた (Keita)[投票]
★4光景だけでもかなりシュール。絶景かな絶景かな。4点なのは私が社会主義を理解出来ていないから。 (ランゲルハンス)[投票]
★4最高にシュールです。「何故」と考えるのは野暮。でも何故だ??? (レディ・スターダスト)[投票]
★3時給1,200円位なら「自発的」になるかも。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(1)]
★3おー!シュール!で納得しとけばいいんですか?ダメだと思うけど。社会主義体制や、当時の情勢なんかを勉強すればまた違って見えるのかな? (づん)[投票]
★3政治ネタは俺も好き。とは言え庭の掘り下げがちょっと浅い。 [review] (torinoshield)[投票]
★3キレイ事ばかり並べ立てても拘るところは細部ばかりで傍から見れば無駄だらけ。取り合えず笑えるから許す。 (マッツァ)[投票]
★3無教養な自分には背後にあるはずのオチが読み取れなかった。 (Yasu)[投票]
★2考えは理解できた。でもやっぱり表現が幼稚。 (ドド)[投票]
Ratings
5点3人***
4点12人************
3点10人**********
2点1人*
1点0人
26人平均 ★3.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
ソビエト映画史と映画で観るソビエト史 (町田)[投票(11)]アートアニメーション (は津美)[投票(5)]
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