わっこさんのコメント: 更新順
愛しのローズマリー(2001/独=米) | 最初は普通のコメディ映画かと思ったが、終盤は結構ハートフルな展開で、コメディ映画というよりほのぼのとした感動映画に仕上がった。 [review] | [投票(1)] | |
アート・オブ・ウォー(2000/カナダ=米) | ウェズリー・スナイプスのアクションは相変わらず切れがあるし、見せ方もうまい。 [review] | [投票(1)] | |
僕たちのアナ・バナナ(2000/米) | ブライアン役エトワード・ノートンの演技の壊の深さには驚かされた。 [review] | [投票(3)] | |
キューティ・ブロンド(2001/米) | コメディ映画としてはそこそこ笑えるし、エル・ウッズ役リーズ・ウィザースプーンの多彩なファッションも楽しめて不満はないのだが、裁判シーンは近年稀に見る最悪な出来。 [review] | [投票(3)] | |
雨(1932/米) | 役者としてはサディを改心させようとする宣教師役を演じたウォルター・ヒューストンがミステリアスな雰囲気ももつたわる怪演で素晴らしかった。 [review] | [投票(1)] | |
若草の頃(1944/米) | ジュディ・ガーランドが『オズの魔法使』の時とは違った少女の純粋さを表現していて興味深い。 [review] | [投票(1)] | |
情婦(1957/米) | 意外なラストは、今まで見てきた中では最高の出来。一見、裁判シーンが単調すぎる気もしたが、あの展開からあのオチにしたのは予想できなかった。 [review] | [投票(1)] | |
ブロードウェイのバークレー夫妻(1949/米) | フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースが久々に共演した作品だが過去の作品でのコンビぶりは健在。 [review] | [投票] | |
ミスタア・ロバーツ(1955/米) | 男達のハチャメチャぶりは楽しめたがストーリー自体は思ったより普通というか興味深いシーンがあまりなかった気がする。 [review] | [投票] | |
ジャイアンツ(1956/米) | 3時間を超える上映時間ながら長さを感じさせない、1クールドラマをすべて凝縮した家族ドラマ的なストーリー展開は今見ても秀逸。 [review] | [投票(2)] | |
踊る大捜査線 THE MOVIE(1998/日) | ドラマの方のテンポが良かっただけに映画ではドラマの方と比較してしまうが、どうしても映画のほうでは映画と割り切られているからかコメディシーンの展開がドラマの時のような独特なタイミングがつかめずかなり物足りなさを感じる。 [review] | [投票] | |
ルール(1998/米) | スラッシャー映画としての基本線は押さえてるがパターン化しすぎ。 [review] | [投票(1)] | |
ルール2(2000/カナダ=米) | トータル的に見どころは少なくなったものの、前作に比べ、不可解な点は少なくなり、より観やすくなっているので、可もなく不可もなくといった出来。 [review] | [投票] | |
オペラハット(1936/米) | ラストのオチも含めフランク・キャプラらしい映画だがどこかほのぼのさせる演出はやはり秀逸。 [review] | [投票(1)] | |
秘密の絆(1997/米) | ビリー・クラダップの演技は良かったが、ストーリーは理解に苦しむ。 [review] | [投票(1)] | |
パリで一緒に(1963/米) | 役者としては久々にオードリー・ヘプバーンのはじけた演技が見れたのは良かった。 [review] | [投票(2)] | |
結婚五年目(1942/米) | 普段は西部劇に出演しているジョエル・マックリーのコメディー調のはじけた演技が見れたのは収穫。ストーリーも最後の最後まで面白いオチで良かった。 [review] | [投票] | |
青髭八人目の妻(1938/米) | ルビッチ監督の作品としてはオチが盛り上がりに欠けるがシナリオはビリー・ワイルダーということでかなり素晴らしい出来に仕上がっている。 [review] | [投票] | |
チャーリング・クロス街84番地(1986/英=米) | 前半のストーリーの時間経過が多少わかり辛くロマンティックなシナリオの分、少し印象が薄くなってしまった。しかしストーリーとしてはヘレーンとフランクとその周りの人々の手紙での交流の描き方は秀逸。最後には感動してしまった。 [review] | [投票] | |
痴人の愛(1934/米) | 人としての思いやりもない誰からも共感されないヒロイン、ミルドレッドをベティ・デイビスが好演。 [review] | [投票(1)] |