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AONIさんのコメント: 更新順

★2ディアボロス・悪魔の扉(1997/米)早いとこ告白しろよ、パチーノ! [review][投票]
★2訣別の街(1996/米)リアルなのか地味なのか・・。関係者が証言せずに自殺していくなんて、一時期の日本政界のような話。[投票]
★3カサンドラ・クロス(1976/独=伊=英)この渋い豪華キャストは申し分ない。 だがストーリー以上に、ヒモであるマーティン・シーンを誘う年増エバ・ガードナーが怖かった。[投票(1)]
★4五本の指(1952/米)戦時中のドサクサに紛れて、執事の叶わぬ求愛大作戦。屈折した男の野心と儚さを体現して見せるJ・メイソン、やっぱ名優です。[投票]
★4赤い風車(1952/英=米)絵は有名なのに、その画家については知らないものだ。あの絵が“ムーランルージュ”のポスターだったことも、彼の容姿も全く無知だったので驚いた。[投票]
★3殺意の香り(1982/米)意外と本格的な心理サスペンス。 日本人の私には、心理カウンセラーには自分のプライバシーを赤裸々に話すことがカルチャーショックでした。[投票]
★3もののけ姫(1997/日)宮崎駿監督がインタビュー等で爆弾発言をする度に、この親父が一番“もののけ”だなと思う。作品のイメージを壊さないで![投票(3)]
★3剣(1964/日)部活動に命を懸ける若者の話。ある意味バカ映画。しかし全篇に溢れる三島由紀夫の危ない美学と、荒唐無稽な主人公を見事に演じきった市川雷蔵は圧巻。[投票(3)]
★2テン(1979/米)ボー・デレクの魅力がわからなきゃ、とうてい理解できない映画。彼女の裸体をさらにフィーチャーした『類猿人ターザン』も合わせてどうぞ。[投票]
★2オルカ(1977/米)“恨み晴らさせて頂きやす” どこか『フランケンシュタイン』を彷彿させる化物シャチが怖い。ホラー映画だったんだね。[投票(2)]
★3夕陽に向って走れ(1969/米)観終った後の虚しさは、まさにニューシネマですな。キャサリン・ロスがインディアン娘に見えてくるから不思議だ。[投票]
★3ブルベイカー(1980/米)THE“硬派”ドラマ。モーガン・フリーマンには驚くよ。同じ囚人役でも、ブレイク後に出た『ショーシャンクの空に』とは大違い。出世したもんだ。[投票]
★3スニーカーズ(1992/米)スニーカーズというよりスーパースターズ。 敵がそんなに悪い奴じゃないのが、イマイチ盛り上がらない要因だろうか。[投票]
★2007/ダイヤモンドは永遠に(1971/英)本作では宿敵ブロフェルド(チャールズ・グレイ)の髪がフサフサになってる。おや、S・コネリーの髪もフサフサ・・・。[投票]
★2狼たちの街(1996/米)個性的な俳優達が揃っている割には、ニック・ノルティのワンマン・ショーに終わる。[投票]
★4ハリーとトント(1974/米)当時56歳で老人役を演じたアート・カーニーは、まさにアメリカの笠智衆。彼なら本当にネコと話せそう。[投票(3)]
★2コンボイ(1978/米)冒頭のA・マッグローの生太ももに思わず前つのめりになり、ラストのオチに至ってげんなりとなった。[投票]
★4バーディ(1984/米)あのラストの台詞、そして「ラ・バンバ」が流れるエンド・ロールに。 アラン・パーカー、いいセンスしてるね。[投票]
★3リーサル・ウェポン4(1998/米)この映画を観た時は、アメリカって不法入国による外国人犯罪が深刻化してるんだなー、と他人事のように見ていたが・・・。[投票]
★3グロリア(1980/米)誰が何と言おうと『レオン』の方が面白いし、好きだ。[投票(1)]