★5 | 最近この映画のリメイクがあったがストーリーはリメイク出来ても、主演のジーナ・ローランズの存在感はリメイク出来なかった。この映画は彼女の存在感で成り立っています。彼女はリアルで本当に美しい。 (ina) | [投票(12)] |
★5 | 映画の運動性が、スローモーションになった瞬間に、こらえきれずにフィルムからあふれでてくる。運動が作意を超える瞬間。それはもう、カサヴェテスのひとつの到達点デス。 (小山龍介) | [投票(6)] |
★5 | ウットリしちゃう、ハードボイルドおばさん。「腰抜けめ!かかって来い!!」いつか言ってみたいセリフだな。 (ボイス母) | [投票(5)] |
★5 | ハリウッド娯楽映画の面を保ちつつ、勝手に夫婦間の壮大なラブレター映画。とか勝手に思ったりも。カッコいい女の規準はここにありますよ。 (ALPACA) | [投票(4)] |
★4 | ジーナ・ローランズは常に、我々が予測する直前に拳銃を撃つ、このタイミングの麗しさよ。カサヴェテスにとってはメジャーで撮った戯れに過ぎないのだろうが、文豪が大衆小説を思わず真剣に書いてしまったような凛々しさがある。 (寒山拾得) | [投票(5)] |
★4 | ショットとかカメラワークとか音楽の入れ方とか。キャラとか物語とか。これは「スタイル」を楽しむ映画。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |
★4 | ローランズの粋。途方にくれようが情が移ろうが、大また開きの立ち姿は絶対崩さない。 [review] (くたー) | [投票(5)] |
★4 | グロリアが初めて発砲するシーン、唐突にそしてなんら躊躇なく銃弾を打ち込む演出には思わず目頭が熱くなるほどの感動を覚えた。このシーンの後、数分間は動悸が静まらなかった。これを見ても判る通りカサベテスはいわゆるエンターティメントの演出においても比類ない才能を持っていたのだと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] |
★4 | 信じて、隠れて、走って、逃げて、そして撃つ!グロリア・・・素敵。かつての仲間に銃を向ける姿は切ない。二人の背後には熱く切なく痛い道が続いていた。少年を突き放してしまえば楽になる、でも自分で決めた最後まで諦めない姿に生きる強さを感じ感服した。 (かっきー) | [投票(2)] |
★4 | 一筋縄でいかない女、グッと股間を握られた感触。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(2)] |
★4 | やさぐれ女の深情け。[★4.5] (movableinferno) | [投票(2)] |
★4 | おばちゃん大立ち回り。どこがグッと来るかって… [review] (たかやまひろふみ) | [投票(2)] |
★4 | 迷いながらも軸はぶれない女主人公の徹底した行動原理にハードボイルドの王道を見る。ロケーション撮影が本当に素晴らしく、街の中を縦横に動き回るジーナ・ローランズの雄姿には、映画における女優の機能(役割期待)を革命的に進化させた威厳が宿る。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 封切時、ジーナ・ローランズ が下品でどうしようもないと思ったが…今見るときっと違うでしょう。 (りかちゅ) | [投票(2)] |
★3 | 突き放されたかと思うと抱え込まれる。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★3 | 誰が何と言おうと『レオン』の方が面白いし、好きだ。 (AONI) | [投票(1)] |
★3 | クールなオープニングに期待は昂まったがカサヴェテスの演出には、こういう物語を転がすの為のケレンやハッタリが足りない。市井人を描いてのヒリヒリ感はアンチリアルでは可逆的に作用しワルも市井人じみては盛り上がらないのだ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | この映画は『レオン』を見る前に見るべきだった・・ (白羽の矢) | [投票(1)] |
★3 | 最初のプロットが雑すぎないか。マフィアの金庫番がその金を横領し、FBIに情報を売る。だったら、独身で海外へ高跳びするぐらいでないとだめなのに、家族持ちで自分のアパートでマフィアの襲撃を待ってる。ありえないでしょ。FBIの庇護もない。(2023/06/16/NICL)
[review] (USIU) | [投票] |
★3 | 全然可愛げのない子役がカサヴェテスらしい。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | グローリア 日本で言ったら 「栄子」かな [review] (G31) | [投票(3)] |
★2 | オバサンひとりに翻弄されるマフィアがマヌケすぎて興ざめ。ラストのスローモーションもちっともいいと思わない。 (緑雨) | [投票(1)] |
★1 | これ程つまらない映画はいつ以来だろうか・・・。子供も可愛くなかった。 (クワドラAS) | [投票] |
★0 | 母が最も愛する映画。なんとなく避けてちゃんと観なかった。なんだか観るのを躊躇してしまう。 (は津美) | [投票] |