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AONIさんのコメント: 更新順

★4サイレント・ランニング(1971/米)グリーンピース推奨SF映画。主題歌のジョーン・バエズといい、当時のフラワームーブメントの名残なんでしょうか?[投票]
★3RONIN(1998/米=英)哀愁感漂うラストが好き。観客をひかせるほどの男達の執念。久々にフランケンハイマー節全開。[投票]
★2ラスベガスをやっつけろ(1998/米)ドラッグによるどんなトリップ・シーンよりも、ジョニー・デップが初めて帽子を脱いで頭髪を見せたシーンの衝撃を上回らなかった。[投票]
★4日本列島(1965/日)日本の空を縦横無尽に飛び交う米国機。やりたい放題の不良外国人。熊井啓以外にGHQ統治時代の暗黒史を取り上げる者は出てこないのか?[投票(2)]
★4荒鷲の要塞(1968/英=米)イーストウッドをさしおいて『寒い国から帰ったスパイ』ことリチャード・バートンが主役なのがミソですな。やっぱ知的な情報戦は英国人でないとね。[投票]
★4皇帝のいない八月(1978/日)渡瀬恒彦のゴーマニズム宣言。滝沢修佐分利信の「怪物」ぶりがいい。21世紀になった今こそ再映画化を熱望したい内容。昔に比べて、政治家も俳優も小粒になりましたが・・・。[投票]
★3殺しの分け前 ポイント・ブランク(1967/米)ジョン・ブアマンお得意のトリップ状態に入り込むリー・マービン。幻覚が入り乱れるドラッグ・ハードボイルド映画。[投票]
★2ウエストワールド(1973/米)西部劇と史劇があまり作られなくなったので、空いていた撮影所とセットを上手く使いましたって感じの安上がりな映画。[投票(1)]
★4ブラニガン(1975/英)酒場での乱闘やラストの車との一騎打ち等、思いっきり西部劇を意識した作り。 J・ウェインの現代劇では、『マックQ』よりも遥かに出来がいい。[投票]
★2スウォーム(1978/米)ヘンリー・フォンダ、あんた何やってんの!?[投票]
★4スローターハウス5(1972/米)この監督が10年後に『カープの世界』を撮る。微妙に納得。 モンタージュ研究には最適な「編集の教科書」的作品。[投票(4)]
★4火垂るの墓(1988/日)なぜこの作品をアニメに?いや、アニメだからこそ。 主役二人が下手な子役だったら、こんなにも感情移入できまい。[投票(3)]
★2レイズ・ザ・タイタニック(1980/英=米)サルベージ作業って、こんなに簡単なものなの? のろい海底作業に眠くなること必至。[投票]
★213ウォーリアーズ(1999/米)敵は皆同じ格好で区別がつかず。結局、敵の首領はどいつだったの? 収穫はまだ健在なオマー・シャリフの姿が見られたこと。[投票]
★4地下室のメロディー(1963/仏=伊)プールを挟んで黙りこむ二人。とりわけサングラスをかけたジャン・ギャバンの表情が最高です。[投票(1)]
★2ならず者部隊(1956/米)こいつら、全然ならず者じゃないし。[投票]
★2フリスコ・キッド(1979/米)この内容で2時間近くひっぱるのは辛い。90分くらいでまとめてたら面白い作品だったかも。[投票]
★3ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米)これも一種の英国の寄宿学校ムービー。リチャード・ハリスマギー・スミスを始め大人の配役も豪華なのに見せ場がないのが残念。[投票(1)]
★3寒い国から帰ったスパイ(1965/英)リチャード・バートンが原作のイメージにピッタリ。驚くほど地味でリアルな情報戦。くれぐれも「007」の世界を期待しないように。[投票]
★4柳生一族の陰謀(1978/日)常にクールだった錦之介が最後に見せる驚愕の表情が最高。強烈なキャラ揃いだが、マイ・ベストは成田三樹夫でおじゃりまするー。[投票(8)]