AONIさんのコメント: 更新順
ロング・グッドバイ(1973/米) | 男同士の友情を描いたハードボイルド小説の金字塔が、三流探偵の与太話に大変身。全く別物なので、是非原作も読んでみることをオススメします。 | [投票] | |
やさぐれ刑事(1976/日) | 追跡の先々で女を漁る原田芳雄。結構旅を楽しんでいる。 | [投票] | |
タフガイ(1986/米) | 「メガネー、メガネー」横山やすし芸を披露するイーライ・ウォーラックは儲け役。 80年代カルチャーに戸惑う、50年代を代表する大スター二人。 | [投票] | |
サムライ(1967/仏) | アラン・ドロンが残した最高の仕事の一本。彼が持つ天性の危険な色気が炸裂。無表情がこれだけ様になる俳優は他にいない。 | [投票(1)] | |
まぼろしの市街戦(1967/仏=伊) | メルヘン童話の世界から飛び出てきたような精神病院の住人達。ジョルジュ・ドルリューの幻想的で哀愁を誘う音楽もいい。 | [投票] | |
太陽はひとりぼっち(1962/伊) | なんじゃ最後の10分間は? 観客の忍耐を試しているのか? | [投票(1)] | |
空中ぶらんこ(1956/米) | 元・サーカス芸人であるランカスターの運動神経がお見事。スタントもほとんど使ってません(たぶん)。 | [投票] | |
北京原人 Who are you?(1997/日) | あなたと私を結びつける愛の言葉、それは「ウパー」。僕にも言わせて下さい。「いくぞー! 1、2、3、ウパー!」 [review] | [投票(2)] | |
だいじょうぶマイ・フレンド(1983/日) | 失笑の大嵐。 弾丸よりも速くナニを飛ばすピーター・フォンダ&スーパージルバを踊る渡辺祐之には降参。 | [投票] | |
新幹線大爆破(1975/日) | 随所に入る健さんの感傷的な回想シーンで映画のスピードが減速。特別出演のくせに、おいしい所はさらう丹波哲郎。 | [投票(1)] | |
人間の証明(1977/日) | 林隆三、高峰三枝子主演の連続TVドラマ版の方が面白かった。わざわざNYに出張する必要はなかったのでは・・・。 | [投票(1)] | |
ファイナル・カウントダウン(1980/米) | しかし、最新型米軍戦闘機に比べてゼロ戦のみすぼらしいこと! ラストのお約束的オチはベタだが好き。 | [投票] | |
リトル・ニキータ(1988/米) | ソ連側もわざわざ逮捕なんて手間かけずに、さっさと始末すればいいのに。S・ボワチエが今回もキマっている。 | [投票] | |
ビー・バップ・ハイスクール(1985/日) | 中山美穂の髪が大変なことに! 第一作ということで、「つっぱり入門編」といった趣き。しかし、喧嘩シーンはシリーズ最低のしょぼさ。 | [投票] | |
或る殺人(1959/米) | デューク・エリントンの小気味良いJAZZが映画を盛り上げていく。 ジョージ・C・スコットが若い頃から凄い貫禄。彼とJ・スチュアートが20歳近くも年が離れてるって信じられる? | [投票(1)] | |
シックス・センス(1999/米) | 「このコメントのREVIEW、是非読んで下さい。けど、書いてある内容は内緒だよ。」→ [review] | [投票(12)] | |
JFK(1991/米) | 同題材の『ダラスの熱い日』を観て、ジェームズ・エルロイの「アメリカン・タブロイド」も読めばアメリカという国が恐くて恐くて仕方なくなる。 | [投票(1)] | |
小さな目撃者(1970/英) | 大人達のマヌケさが苛つく。その中で、お爺さんはさすが元軍人という頼もしさ。 | [投票] | |
キラー・エリート(1975/米) | これはひどい! 破滅の美学を描き続けたペキンパー、自己の業績も破壊。 | [投票] | |
真実の瞬間〈とき〉(1991/仏=米) | エリア・カザン、エドワード・ドミトリク、リー・J・コッブ・・・。当時の「裏切人」達を時代が変わった今になって糾弾するのは簡単だ。どうであれ彼らの残した作品は永遠に不滅である。 | [投票(3)] |