PINHOLEさんのコメント: 更新順
サイレントヒル(2006/カナダ=日=米=仏) | 「びっくりばこ」的な脅かしを使わない演出は好感が持てます。 [review] | [投票(1)] | |
Lili(2003/仏=カナダ) | チェーホフの《かもめ》が原案。途中まではほとんど《かもめ》そのまま。原作の「作家」が「映画監督」に変えてあったりするけど、大すじは同じ。でも後半は… [review] | [投票] | |
股旅(1973/日) | こういう切り口で作られたら、いつ観ても楽しめる映画になるんだなぁ。 殺陣がカッコ悪くてリアル。若者が虚勢を張るのはいつだって、痛いし怖いもんなんですよね。 | [投票(1)] | |
文学賞殺人事件 大いなる助走(1989/日) | ものすごく戯画化されてるけど、文壇ってこんなもんなんでしょうね。 | [投票] | |
柳川堀割物語(1987/日) | 多少演出過多な部分もあるが、良質なドキュメンタリィです。地味だから映画館でも空席が目立ってたけど・・・。 | [投票] | |
マルコヴィッチの穴(1999/米) | 映画を観ているというより、体験しているような感覚に陥る。まさに初体験ってかんじ。 | [投票] | |
男性・女性(1966/仏) | 落ち着きなくタバコを口に“放り込む”ジャン・ピエール・レオーが印象的。映画館で観た帰り、喫茶店で真似しました。 | [投票] | |
オーケストラの少女(1937/米) | 脚本がよくできてると思う。いい話です。明るく健気なディアナ・ダービンの演技と歌声が魅力。 | [投票] | |
未来世紀ブラジル(1985/英=米) | 予測不能な恐怖と笑いが疾風怒濤のごとく襲いかかってくる。とても“ヤバイ”映画だ。 [review] | [投票] | |
ザ・ローリング・ストーンズ レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー(1982/米) | カメラを贅沢に贅沢に使用した、最強のロック・ショー。パンフが高かったのでびっくりした覚えが。ほんとのライブじゃないんだからさぁ。 | [投票] | |
ショコラ(2000/米) | 全体に甘い話だけど、好きです。村の雰囲気やビノシュの表情がいい。 | [投票] | |
田舎の日曜日(1984/仏) | 秀作。年老いた画家の家に息子たちが遊びに来る。ただそれだけの単純なストーリィながら、決して飽きさせないのは人物の描き方にコクがあるからだろう。 [review] | [投票] | |
アンナ・カレーニナ(1967/露) | 原作に忠実だが、説明不足の点も多い。セリョージャ役の子供が抜群にいい演技をしていた。 [review] | [投票] | |
火垂るの墓(1988/日) | トトロと2本立て興行っていうのは無理がありすぎましたね。先にこっちを見た後だと、トトロが素直に楽しめない。余韻が強すぎるので。 [review] | [投票(1)] | |
二十日鼠と人間(1992/米) | マルコヴィッチはレニー役にはちょっと線が細い気もするけど、演技はいいかんじでした。スタインベック原作の映画化作品では、一番いい出来だと思う。 | [投票] | |
雪の女王(1957/露) | 山賊の娘がいいんですよ、これ。それほど細かく描かれてるわけじゃないのに、すぐに彼女に感情移入できる。 | [投票] | |
せむしの仔馬(1957/露) | 色の使い方が独特でおもしろい。 | [投票] | |
巴里の空の下セーヌは流れる(1951/仏) | エピソードのつなぎがうまい。高みから運命の目で登場人物を一人一人個性的に演出。それらが渾然一体となってストーリィが流れて行くのが気持ちいい。 [review] | [投票] | |
ヒポクラテスたち(1980/日) | 予算が許せば、あのシーンでストーンズの曲が流れたのかもしれないのか…。 | [投票] | |
或る夜の出来事(1934/米) | テンポもいいし脚本も最高。今まで何人も友人に勧めたけど、満足度でハズレがない映画です。 | [投票(1)] |