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★1ジェネラル・ルージュの凱旋(2009/日)いかにも意味ありげに無意味なセリフを吐いて演技ごっこをする。原作未読だが、「怪文書」を元に何かを追及するわけがない…。設定がいちいち非現実で入り込めない。陳腐。堺雅人が、なぜ人気あるのか分からない。[投票]
★1デビル(1997/米)見所なし。スター二人のギャラに製作費の大半を食われたのか。『ソフィーの選択』『推定無罪』を生んだアラン・J・パクラは、公開の翌年に交通事故死し、この映画が遺作となった。[投票]
★1北のカナリアたち(2012/日)デビュー作の『ビー・バップ・ハイスクール』以外は全部不評の那須博之監督の嫁という存在でしかない那須真知子の脚本は、昭和期の二時間ドラマのようなベタなセリフばかりで見ていてイライラする。この夫婦は映画界を去って欲しい。[投票]
★1アフロ田中(2012/日)「彼女ができないダメ男」というのは定番中の定番の戯曲で、男はつらいよを筆頭に、数々の名作がある。原作漫画は知らないが、おそらくそのノリのままで無理矢理映画にしたのだろう。今日的な「高校中退」「肉体労働」を舞台設定に、映画として再構成すればもっといい作品になる可能性はあったが、途中で投げてしまったような感じ。[投票]
★3ショコラ(2000/米)設定も何もかも宮崎アニメならピッタリくる作品。展開が唐突かつ説得力がない点を受け入れられれば楽しいかも知れない。[投票]
★4KISS&KILL キス&キル(2010/米)TXの午後のロードショーで見て、まとまりがいいコメディアクションで意外に面白かった。主演のアシュトン・カッチャーは、この作品でラジー賞を受賞しているが、確かに製作に金まで出したのにキャサリン・ハイグルに食われちゃった印象。[投票]
★5男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976/日)シリーズ中の最高傑作であると同時に、日本映画の最高傑作。[投票]
★1東京ゴッドファーザーズ(2003/日)陳腐な脚本。偶然は上手に使わないとウンザリする。「だって、これはアニメじゃん」と言って許される時代はとっくに終わってる。 [review][投票]
★4スパイダーマン3(2007/米)MJは舞台女優じゃなくて、持ち前の超人的な体力とイカつい顔を生かして、悪役の似合う女性アクションスターを目指せばいいと思う。[投票]
★1おろち(2008/日)説明セリフを多様し、おろち役の役者(名前知らん)の演技も最低の部類。おろちは永遠に生きるのだから、原作のプロットだけを拝借して時代も設定も変えてオリジナルに近い物語に作り替えるべきだったが、脚本家にその能力がなかった。[投票]
★4バッファロー’66(1998/米)世界中のすべての「モテない男」へのお伽噺。[投票]
★0燃える昆虫軍団(1975/米)子供の頃に深夜映画で見て、?あの謎の人食い昆虫とゴキブリが後尾して大量発生する映画のタイトルなんだっけ??と聞かれることが多い、二度と見たくない映画。[投票]
★0犬神家の一族(2006/日)こんな物真似じみた演技をやらされる役者が可哀想・・・。一種のゲテモノ映画。[投票]
★2キッズ・リターン Kids Return(1996/日)安藤政信久石譲に一点づつ。陳腐な脚本と演出にただ呆れるばかり。北野映画はいつも薄っぺらい。ライトノベルならぬ、ライト映画と銘打てばいい。[投票]
★5ザ・マジックアワー(2008/日)なんじゃあ、この映画はwwwwwww[投票]
★0日本以外全部沈没(2006/日)もっと真面目にバカ映画を作ろうよ。良くも悪くも日本人が自信や傲慢さを失いつつある時代の公開なんだから、そういう背景を織り交ぜてストーリーを練るべき。ブラックジョークが滑ってる感じ。[投票]
★1日本沈没(2006/日)人間を描けない、ドラマを作れない、メッセージをこめられない。そんな人間に監督をやらせたら、陳腐なセリフとBGM、押し付けがましいJ-POPの歌詞を並べ立てるしかない。[投票]
★4バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2007/日)愛すべき馬鹿映画。バブル期が青春だったオジさんにとって、どう頑張っても若い女性役がつとまらなかった薬師丸ひろ子の奮闘に、ただ涙するしかなかった。[投票]
★1リボルバー(2005/英=仏)何がやりたいんだが分からん。タイトルのいい加減さが実になんとも。[投票]
★1シン・シティ(2005/米)アメコミって、薄っぺらい勧善懲悪なところが魅力なんだけど、薄っぺらいまま映画化されても、観ていてつらいだけ。画面の中で喋って動いてる人間である以上、殺すにしても悪を丁寧に描いてないと嫌悪感しか残らない。早く終わって欲しかった。[投票(1)]