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きたがわひでおみさんのコメント: 更新順

★1バトル・ロワイアル(2000/日)映画を知り尽くした男たちが関わって、これだけ小手先だけの映画を作ってしまった事の危険。何をやってるんだ。[投票]
★5アメリカン・サイコ(2000/米)It's cool too.[投票]
★5パルプ・フィクション(1994/米)It's cool.[投票]
★5シンドラーのリスト(1993/米)スピルバーグは知っている。[投票(1)]
★4時計じかけのオレンジ(1971/英)重点的に描かれたのは「時計仕掛けである」ことであって、「オレンジである」ことでは無い。しかし理想を言えば、やはり「オレンジである」ことの意味を強く描いて欲しかった。[投票(1)]
★4サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2001/日)本作の持つあざとさを許そうと言う気になるのは、 八千草薫の存在によるところが大きい。[投票(2)]
★2KT(2002/日=韓国)歴史を温めることと<レトロ>を利用する事の間に横たわるギャップが痛い。[投票(2)]
★2気狂いピエロ(1965/仏)うむ。この先ゴダールでも見ようか、と思った時には絵画展へ出掛けてコスタビの絵でも楽しむ事にしよう。[投票]
★2デッドマン・ウォーキング(1995/米)死刑を極刑と呼ぶ事自体に違和感を感じるので、死刑制度を中心にすえたこの作品を見ても思想を語ることもかなわない。対岸の火事を眺めている気分。[投票]
★2未知との遭遇(1977/米)野心作でありSF映画の分岐点であったことは大いに評価出来るが、面白かったかと言われれば、残念ながらNO。[投票]
★3バッファロー’66(1998/米)ギャロの遊び心に付き合いきれるか否か。琴線にふれるメッセージなどを期待してはいけない。[投票(3)]
★5アマデウス(1984/米)まさに大河。史実という素材と映画作品としての娯楽要素的味付けの絶妙の調和。[投票(3)]
★3ラストエンペラー(1987/英=中国=伊)表現力は認めても、この作品でベルトルッチの創造力を測る事は不可能では無いだろうか。[投票]
★5オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン)何が描かれているかでは無い。いかにして描かれているかだ。透明である筈の空気に見事なまでに浮かび上がる色彩。[投票(7)]