★3 | おそらく原作は言論弾圧の象徴として本(=文字化される思索)を描いているのだろうが、映画では本(=過去の英知)に見える。それがトリュフォーの確信的所業だとしたら、いささかロマンチシズムに過ぎる。そのギャップが、明日なき本人間の不気味さだろう。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | じゃー、僕は「春の雪」、お任せいただけますか? [review] (ころ阿弥) | [投票(1)] |
★3 | あまりにも美しく撮れてるのでとても信じられないが…あのシーンで降っている雪は、全くの偶然…予想外のハプニングだったそうだ。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★3 | 11×41=(`ー)
[review] (Kafka) | [投票] |
★3 | ラストシーンは美しいが原作に力及ばず。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 「読む前に焼く社会」「焼く前に読む社会」、どっかの胃腸薬の様だが、両極端でどちらも異常に映る。これにアクションを加味すれば「リベリオン」になるだろうが、世界観の確立という意味では本作が上かな。 (クワドラAS) | [投票] |
★3 | SFというよりファンタジー?というよりコメディ?賢いのかアホなのか…。アホだろうなたぶん…。飛んでるもんな…。でもレトロフューチャーって何だかショボくてステキ。ちょっとご無沙汰だった読書が恋しくなった。この一冊っていう愛読書を僕も持っていたいな。 (埴猪口) | [投票] |
★3 | ほんとになだか素材が活かしきれてないんじゃないかしらん? (ぼろさん) | [投票] |
★3 | いかにもトリュフォーらしい人間臭い映画。未来社会を描いている割には全然SF臭くはないが。 (マッツァ) | [投票] |
★3 | 素材を生かし切れていない。根本的に別のアプローチの方が良かったように思われる。2.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | ブラッドベリへのオマージュだけど、この映画が成功したら、やっぱり本より映像、ってなるの?それとも出版物としての原作あったからこそ、ってなるのかな?それにしても、フィルムはもっと低温で燃えるだろうから、心配。 (エピキュリアン) | [投票] |
★3 | それなりに感動する一方、「でもあの結末じゃ、物忘れする様な激しい運動はできないなあ」などとどうでもいい事を考えてしまいました^^; (YO--CHAN) | [投票] |
★3 | 本を焼いたりとか思想統制みたいな事に対する抵抗は、今の時代に見てもピンと来ない。気が付かないことが危険なのか。それにしても、昔の映画の中の近未来の風景はみんな似ているが、現代の風景とは全然違う。ああなってたら
よかったのに。 (fazz) | [投票] |
★2 | 時代設定のアンバランス、微妙な間、アップ多用の撮影方法、そのどれもが心地悪さを引き立てる。 (NAO) | [投票] |
★2 | 原作が好きで観たのだけどいまいち。
(buzz) | [投票] |