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[コメント] リリー・マルレーン(1981/独)
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★5ありがちな実話ものかと思っていたら、いやいやどうしてかなりの力作。そして何よりハンナ・シグラ!マリア・ブラウン同様の、またしてもの「時代と寝る女」ぶりが素晴らしい。ああ、なんてキレイな鼻の穴なんだ!などとわけわかんないことにまで感動してしまった。 [review] (tredair)[投票(2)]
★5黄昏色の光の溢れる中に、不思議な美しさと痛みがある。メロドラマの甘美。醒めた後の無残。愚か者は常に敗北する―気怠い旋律がそう囁いている。私たちはいつもそうなのだと。 ()[投票]
★4 ハンナ・シグラに降り注ぐたくさんの花束とナチス・ドイツに降り注ぐ銃弾が交互に映しだされるシーンが非常に印象的でしたね。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★4愛称だけでなく実際に「リリー・マルレーン」になってしまった主人公。[Video] (Yasu)[投票]
★3企画物に忍ばせた毒針。唐突というか雑な展開に戸惑う [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★3ファスビンダーって親ナチじゃなかったか。そういう視点を「期待」したんだけど空振りだった。個人的には「ひみつのアッコちゃん」はこの名曲のパクリと判明したのが収穫。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3ドイツ第三帝国.「時代のせいだ」の一言で済ませることの出来ない,数多くのドラマのうちの一つ.ネタバレではないので未見の方は… [review] (じぇる)[投票]
★310年前に1回見ただけにもかかわらず、あのメロディーがいまだにアタマから離れません。 (黒魔羅)[投票]
★0ある事情により評価保留。ハンナ・シグラが好きな人にとってはたまらない映画。 [review] (ころ阿弥)[投票]