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CGETzさんのコメント: 点数順

★4さよならゲーム(1988/米)B級の匂いが漂うけど、何度も観ちゃういい映画です。[投票]
★4CURE/キュア(1997/日)萩原聖人さんが訴えられるのも納得できるくらい凄い演技でした。[投票]
★4アニー・ホール(1977/米)アレン作品の中では特別思い入れがあるわけではないけど、マクルーハン先生が見れて満足です。[投票]
★3インテリア(1978/米)大ヒットした『アニー・ホール』の次作ということで実験的にこういうのも撮ってみたかったのかな?無機質で透明感のある美しい情景描写がこの映画そのもの。ただ、如何せんシリアスすぎて息が詰まりそう。『September』以上に地味だし。 [review][投票(4)]
★3ウディ・アレンのバナナ(1971/米)くだらないけど面白い。 [review][投票(2)]
★3モスキート・コースト(1986/米)人間の嫌な部分を見せられた作品。こういう役のハリソンって今までなかった感じで、イメージダウンしちゃうんじゃないってぐらい陰湿だった。[投票(2)]
★3サマー・ナイト(1982/米)とりあえず映像が綺麗。アレン作品では中ぐらいの出来かな。現実とファンタジーが入り混じっている感じもアレンらしくて好きです。でも、アレン作品の音楽はやっぱりクラシックよりもジャズの方がしっくり来る。 [review][投票(1)]
★3夫たち、妻たち(1992/米)アレンお得意の告白小説?形式の映画だけど、気になるのはカルロ・ディ・パルマの撮影。オープニングの動きの速い手持ちカメラでの撮影はちょっと酔ってしまたけど、実験的な撮影方法に時々ハッとする(この場面では長回しでズームを使っていないから余計に酔いやすくなっているのだと思う)。 [review][投票(1)]
★3ダウン・バイ・ロー(1986/独=米)雰囲気とカメラはいいんだけど、そこに重点を置いてるせいか展開(シナリオ)のアバウトさが腑に落ちない。映画というよりBGM的に映像とトークを鑑賞するという見方なら許せる。 [review][投票(1)]
★3我輩はカモである(1933/米)全編大爆笑というわけに行かなかったけど、突っ込みがほとんどなくてボケまくりの笑い+音楽のスタイルもいいですね。グラウチョハーポが特にキャラクターが立っていて好きです。 [review][投票(1)]
★3バートン・フィンク(1991/米)観た当時はあまりよくわからなかったけど、映像が凄く感覚に訴えてきて印象に残っている(ジメッとした感じや炎、海岸など)。もう一度観直してみたい作品。 [review][投票(1)]
★3未来世紀ブラジル(1985/英=米)デリカテッセン』が好きだと当時、いろんなところで言っていたらこの映画を薦められました。で、結構期待して観たけど、自分には今ひとつ合いませんでした。でも、薦められた理由はなんとなくわかった<笑。[投票(1)]
★3仕立て屋の恋(1989/仏)ちょっと陰湿な雰囲気。ルコントは映画監督になっていなかったら軽犯罪で捕まっていそうだなぁ。。[投票(1)]
★3荒野の七人(1960/米)七人の侍』と比べるとどうしてもシナリオや台詞、設定などに無理がある。それなりにアメリカ向きにチューンアップされてはいるけどやっぱり作りが雑。でも、それなりに楽しめるのはやはり元が素晴らしいからでしょう。 [review][投票(1)]
★3ゲーム(1997/米)いろいろ振り回されたけど、終わってみればどうでもいいような感じ[投票(1)]
★3恋におちたシェイクスピア(1998/英=米)それなりに良かったけど何度も見たくなるような作品でもない。[投票(1)]
★3駅馬車(1939/米)90分程度の映画にしては長く感じた。駅馬車のシーンは現代でも通用するけれど、他は少し冗長に感じる部分もあった。時代が違うから無理もない。[投票]
★3グラディエーター(2000/米)お金は掛かっていそうだけれど、それに見合った凄みがない。CGはないけれどが『ベン・ハー』の方がよほど凄みがあった。 [review][投票]
★3ひまわり(1970/伊)泣ける映画だと期待したけど、正直いまひとつだった。テーマ曲はよかった。 [review][投票]
★3失われた週末(1945/米)レイ・ミランドの演技は格好といいジャック・レモン的で鬱陶しいのだが、コメディー色が少ない分それほど気にならない。ラストは感動したが、実際はあの後また飲んだくれるのだろう。シナリオが楽観的過ぎて説得力に欠ける。[投票]