Keitaさんのコメント: 点数順
パーマネント・バケーション(1980/米) | 台詞で語る通り、この映画はまさに“漂流”だ。 [review] | [投票(2)] | |
女は女である(1961/仏) | カラー映像でのカリーナがすごく光っている。役者が歌を歌うことなくミュージカル映画ができてしまったのも驚きだが、カラー映像をここまで効果的に使ったことも別の驚きのひとつだ。ゴダールは観客を楽しませるにも普通の方法は使わないのであった。 | [投票(2)] | |
さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港) | 京劇シーンを中心に、衣装や映像の美しさは必見!長さは感じるが、それでも全体通してグッと来る場面が多い秀作だ。 [review] | [投票(2)] | |
愛しのローズマリー(2001/独=米) | ファレリー兄弟がこんな暖かい恋愛映画作るなんて!いい意味で裏切られた。グウィネス・パルトロウも頑張っている。 | [投票(2)] | |
インソムニア(2002/米) | 端から『メメント』を期待してはいけない作品。 [review] | [投票(2)] | |
スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米) | 上映開始と同時に拍手が起こる『スター・ウォーズ』。恋愛劇が気に入らなくたって何だって、やっぱり大好きです!!! [review] | [投票(2)] | |
殺人論文 次に私が殺される(1996/スペイン) | DVDは改題されて出ていますね。(笑) アメナバールは23歳でこの映画を撮ったのは脅威。その後の躍進も納得。 [review] | [投票(2)] | |
フォロウィング(1998/英) | 制約が多い中、低予算で撮影した映画としてはかなりハイレベル。脚本がとにかく見事。でも、『メメント』ではさらにレベル上がってるだけに、こちらを先に見たかったです。 [review] | [投票(2)] | |
害虫(2002/日) | サチ子の悲惨さ、孤独に同情。演じる宮崎あおいの表情が良い。 [review] | [投票(2)] | |
気狂いピエロ(1965/仏) | 美しい映像と引用によるコラージュ的な台詞は今なお新鮮で色褪せない。 [review] | [投票(2)] | |
アウト・オブ・サイト(1998/米) | ジョージ・クルーニーがかなりカッコイイ!ソダーバーグの演出も巧いし、クールかつユーモアたっぷりの脚本でかなり楽しめます。 [review] | [投票(2)] | |
ジェヴォーダンの獣(2001/仏) | フランスの雰囲気とカンフーアクションの融合が意外にもGOOD。内容もなかなか面白く、俳優陣も良いのだが、さすがに映画の体感時間が長すぎるのが汚点。 [review] | [投票(2)] | |
リトル・ダンサー(2000/英) | 実は子供思いの優しい父親に感動。『遠い空の向こうに』を思わせる、清々しい良い映画だ。 [review] | [投票(2)] | |
憎しみ(1995/仏) | 「大事なのは落下ではなく、着地だ」・・・。この意味を考えさせられた。 [review] | [投票(2)] | |
ディープ・インパクト(1998/米) | 複数の人間ドラマを同時進行させることで、パニック時の様々な人間模様を良く描いてたし、それぞれのエピソードで感動できる。『アルマゲドン』より人間ドラマとして上手だ。大津波のシーンには圧巻です。 | [投票(2)] | |
ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米) | ブスの魅力を遺憾なく引き出したレニー・ゼルウィガーに脱帽。普通の女優にこの役は演じられません! [review] | [投票(2)] | |
トラフィック(2000/独=米) | 長さ感じる映画だけど、ラストがすごく印象的。 [review] | [投票(2)] | |
ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011/米) | 1作目とほとんど同じノリ! さらに続編が作られてマンネリ化したとしても、このノリは絶対変えないでほしいなと思った。本編あってこそのあのエンドロール、大好きです(笑)! (2012.01.02.) | [投票(1)] | |
セックス・アンド・ザ・シティ2(2010/米) | ただアブダビに行って派手にオシャレに魅せるだけかと思ったら、思った以上に結婚後の生活について深いドラマがあった。それでいて、シリアスになり過ぎずしっかりいつもの4人を生かしてる。前作以上にウェルメイドかも。(2011.01.01.) [review] | [投票(1)] | |
悪人(2010/日) | 李相日監督は前作『フラガール』に続き、日本の田舎を舞台にまたもや日本映画として誇れる映画を作ってくれた。そして、本作は小説を原作を忠実に映像化する際のお手本のような作品でもある。(2010.10.03.) [review] | [投票(1)] |