Lostieさんのコメント: 点数順
スコーピオン(2001/米) | コスナーの登場シーンで、いきなり「危険水域」に入っている彼の頭頂部へ迫るカメラがスリリング。そして、五人のキングが並び歩くショットで訪れてしまう、あまりにも時期尚早な映画的クライマックス。30分未満の短編なら傑作成り得た・・・、かも。 [review] | [投票(1)] | |
ディープ・ブルー(2003/英=独) | スローモーション過多、大仰な音楽。制作者が自然の(映像の)力を信じれなくてどうする。 | [投票(1)] | |
クラッシュ(2005/米=独) | 各エピソードの演出は非常に繊細で力強いが、それぞれが「繋がりすぎる」終盤がちょっと・・・、彼らは「繋がっている」のではなく、(ポール・ハギスに)「繋げられている」だけに見えたのが残念。 | [投票(1)] | |
ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006/米) | 悪ふざけ全開の中で見せるほのかなロマンティシズムが小賢しいが、嫌いじゃないなー。好きでもないけど。 [review] | [投票(1)] | |
キング・コング(2005/ニュージーランド=米) | ピーター・ジャクソンって「足す」ばっかりで、「引く」ことが恥だとでも思ってんのかな。短時間で観客に面白いと思わせてこそ優れた映画監督だと思うんだが・・・、さっさとスカル・アイランドに行けよ、と。 | [投票(1)] | |
CHAOS カオス(2006/カナダ=英=米) | 個人的には前半はかなり良いと思うがラストでいらんことしたな〜、という印象。それはそうとウェズリー兄さん、今回もビシっとキマッてまんな〜! [review] | [投票(1)] | |
銃声(2003/日) | ジョン・ウーな石橋貴明を観たければどうぞ。「奇跡的」に悪くない仕上がりになっております。 | [投票(1)] | |
レイヤー・ケーキ(2004/英) | 犯罪映画なのに全体的に緊張感に欠け、鳥肌が立つようなシーンはひとつもなかった。まあ、ツバを吐きかけたくなるようなシーンもなかったけど・・・。 [review] | [投票(1)] | |
エレヴェイテッド(1997/カナダ) | デ・パルマにリメイクしてほしい。 [review] | [投票(1)] | |
菊次郎の夏(1999/日) | 北野映画の真似をしたビートたけし映画。 | [投票(1)] | |
ザ・セル(2000/米) | フランシス・ベイコンの絵を軽くして動かした感じ。 | [投票(1)] | |
オスカー(1991/米) | この映画のスタローンの演技の下手さにはファンの僕も苦笑い。『ロッキー』の時のほうが全然上手いよ、マジで。その苦笑いも含めて、なかなか笑える映画。 | [投票(1)] | |
6アンダーグラウンド(2019/米) | 序盤のカーチェイスはたしかにマイケル・ベイがマイケル・ベイしまくってて面白いがそこがピーク。キャストはなかなか良い面構えが揃っていたもののライアン・レイノルズ演じる主役のキャラクターの掘り下げが中途半端でイマイチ乗り切れない。 | [投票] | |
Phil Touches Flo(1998/米) | 犬(パグかな?)を登場させてモリコーネ風な音楽を流せば、まともなオチが無くても面白い作品になるとでも思ったか? 甘いぜ、甘過ぎるぜ・・・、そもそも「不条理」を狙ったのか何なのかすらわからないぜ・・・、まあ嫌いではないんだけども・・・。 | [投票] | |
Delusions in Modern Primitivism(2000/米) | 「一発」屋。 [review] | [投票] | |
クロニクル(2012/米) | 主役がディカプリオの若い頃にくりそつ。特に笑った時。 | [投票] | |
ゴーストライダー2(2011/米) | 『ゴーストライダー』続編の監督に『アドレナリン』シリーズのネヴェルダイン/テイラーを起用したこと自体は正しい選択。随所にセンスの片鱗を見せるものの、いかんせんスケール小さ過ぎ。 | [投票] | |
LOOPER ルーパー(2012/米) | ジョセフ・ゴードン・レヴィットの髪質を見る限り、確かに将来ハゲる可能性高い。その運命を現時点で既に受け入れ、この役を見事に演じきったレヴィットの男気に乾杯。 | [投票] | |
バレット(2012/米) | そうですよ。「サムライ」の起源はもちろん日本ですよ。 | [投票] | |
センチュリオン(2010/英=仏) | キャスティングは良い(特に女性陣!)が、七人の生存者が「七人」であることに特に意味も無いし、アクション・シーンも一本調子でやや退屈。しかしオルガちゃんの仏頂面のかわいいことかわいいこと。 | [投票] |