はしぼそがらすさんのコメント: 点数順
| 荒野の七人(1960/米) | オープニングの「ちゃ・ちゃっちゃら、ちゃっちゃちゃちゃら♪」は某『七人の侍』のオープニング「どん・どこどこ・どん」に負けず劣らずわくわくする。 [review] | [投票(11)] | |
| 黒猫・白猫(1998/独＝仏＝ユーゴスラビア) | マグロのように時速15ｋｍで踊り・ホップし続けていないと死んじゃいそう。て、ことは時速15ｋｍで踊り続けていれば、死なない！？ [review] | [投票(11)] | |
| フル・モンティ(1997/英) | 途中、いちゃもんつけたくなる場面もないではなかったけど、おっさん達のパンツと一緒に全部ぶっとんでいきました。 | [投票(11)] | |
| ブルース・ブラザース(1980/米) | 80年代の幕開け突如出現したスットコドッコイなおとぎの国、シカゴ。 [review] | [投票(10)] | |
| アンダーグラウンド(1995/独＝仏＝ハンガリー) | 正直何度も置いていかれそうになった。でも「なにくそっ！」とラッパをひっつかんで奴らと一緒に走った！回った！もぐった！ | [投票(10)] | |
| スティング(1973/米) | ものすごく騙されやすい友人を選んで､ロードショーを観に行った。あまりの期待通りの反応に､製作側のような喜びを感じてしまった。 | [投票(10)] | |
| 少林サッカー(2001/香港) | こんなぶっ飛び本気バカの直球勝負を挑まれたら･･･逃げ出すか、真っ向から腹の力で受け止めるかだ。ヨッシャ！来んかい！！ [review] | [投票(9)] | |
| ブレードランナー(1982/米) | 何でこんなに誰にも空がみえないんだろう。 [review] | [投票(9)] | |
| アメリ(2001/仏) | お姫さまより魔法使いにあこがれる女の子は､きっと皆が思っているよりたくさんいるんじゃないかな？（私もその一人ぢゃ！） [review] | [投票(9)] | |
| ショーシャンクの空に(1994/米) | 「面白かった」と友人に話したら､「筋をかいつまんで説明して｣だと。できっかあ〜！ | [投票(9)] | |
| ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2003/米＝ニュージーランド) | 正直に言う。元来ヒロイックファンタジー嫌いだし、原作の「家柄＆白人ブラヴォー」なテイストも気に入らんのよ。…だのに何ですかね？この目から流れ出ていく汁は。 [review] | [投票(8)] | |
| プリシラ(1994/豪) | その後ろにどんな賞賛の言葉を重ねてもいいが、まず最初に出てくる感嘆詞は「どわっ！」か「ぎゃっ！」か「ぬおっ！」であってほしい。 [review] | [投票(8)] | |
| 冒険者たち(1967/仏) | 「鳥になって空を飛びたい」という憧れと「レティシアみたいに生きたい」という憧れって、よく似ている。 [review] | [投票(8)] | |
| キートンの探偵学入門(1924/米) | 「しれっととぼける」無表情。｢途方にくれる｣無表情。｢おおいに照れる｣無表情。あまりにも表情豊かな、彼の無表情。 [review] | [投票(8)] | |
| 銀河鉄道の夜(1985/日) | 「星めぐりの歌」「306番」など音楽がとても上手く使われている。どんなオタクにも媚びない（賢治オタクにさえ）､いやらしいメッセージもない､アニメ映画の最高峰だと思うんだけど。 | [投票(8)] | |
| 冒険者たち ガンバと７匹のなかま(1986/日) | アニメ界に輝く最もニヒルなキャラクター、「イカサマ」。 [review] | [投票(7)] | |
| カッコーの巣の上で(1975/米) | 「がんじがらめの垣根から三羽の雁が飛び立った。一羽は東へ､一羽は西へ､一羽はカッコーの巣の上を！」空に向かって思い切り両手をさし伸ばしたくなる映画。 | [投票(7)] | |
| 未来世紀ブラジル(1985/英＝米) | 日暮れ時､海辺で。朝早く､川原で。ハーモニカで「ブラジル」を吹く。 | [投票(7)] | |
| 王様と私(1956/米) | 『十戒』のユル・ブリンナーを先に見ていたからひっくり返った。姿、声、演技、ハゲ、どれを取っても素敵！ | [投票(7)] | |
| 第三の男(1949/英) | 久しぶりに再見。銀幕の中で影が伸びる､縮む､靴音が響く､そして窓の明かりに浮かび上がる･･･げげぇ！O・ウエルズってこんなに上島竜兵にそっくりだったっけ？！ [review] | [投票(6)] |