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鵜 白 舞さんのコメント: 点数順

★5スチュアート・リトル(1999/米)開始1分にして私の顔はにやけっぱなし。あの可愛さの前で、多少の辻褄の合わなさやご都合主義はどうでもよろしくなった。人種差別に対する配慮や猫の感情の機微なども、よく練られていると思うのだけれど。2002.7.1[投票(3)]
★5蒲田行進曲(1982/日)「つかこうへい」だなあって感じ。過剰なほどの演技、ベタな音楽が、お涙頂戴話を盛り立てる。好き嫌い別れそうだけれど私は大好き!笑って笑って最後に泣きのノンストップ109分!見終わったら主題歌を口ずさまずにはいられない。[投票(3)]
★5インディ・ジョーンズ 最後の聖戦(1989/米)テレビでしつこいぐらいやるのに、そのたびに観てしまう。どこで何が起こるかわかっていても笑ってしまう。特に親子の掛け合いがうまい、うますぎる![投票(3)]
★5月のひつじ(2000/豪)そうそう、実験てのは予想外のことが起こるものだよね。そうそう、一大プロジェクトに携わっている時だって恋もしちゃうよね。いつしか私の心は科学者達に寄り添い、共にその瞬間を固唾を飲んで見守った。2003.8.3 [review][投票(2)]
★5阿羅漢(1986/中国=香港)溢れんばかりの人、人、人。それらが皆わちゃわちゃと動くので、ちょっとばかり酔いました。2003.5.23 [review][投票(2)]
★5ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明(1991/香港)時代の流れに翻弄される人々。己の武術に誇りを持っていた点ではイェンもウォンも同じだった。2003.5.17 [review][投票(2)]
★5惑星ソラリス(1972/露)目の前で起きる出来事に眩惑されていく。起きたことの理由をあれこれ考えるより、その瞬間の映像と主人公の痛みをぼーっと味わっていたい。気がつくと心地よい眠りについているのもまた良し。2003.4.29[投票(2)]
★5俺たちに明日はない(1967/米)馬鹿だなあ。どんなに走って走っても、いつかは止まる日が来るのに。2003.3.20 [review][投票(2)]
★5MEMORIES(1995/日)全編なかなか面白かったけど私の一押しは「最臭兵器」。2002.5.12 [review][投票(2)]
★5新幹線大爆破(1975/日)題名が発するオーラに惹かれて観てしまった。高倉、宇津井健さん生き方不器用すぎ。そして個性豊かな乗客達が加わり、仕上げに油っこい演出。「死ぬまでシネマ」さん同感です、これはダサい。でもここまでやりきるとダサいのを通り越して格好よく見えてくる。2002.4.25 [投票(2)]
★5フランケンシュタイン(1994/英=米)こういう話が好きです。教訓めいた部分は余計ですが。特にクリーチャーの博士に対するねじれた愛情が痛々しくてよろしい。映像は重厚で小物も気が利いていますね。あの実験セットだけでもわくわくします。[投票(2)]
★5ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ(1998/英)邦題が嫌で観に行く気がしなかったのですが、行って良かった!個人的には姉と妹が同じ事実を違うように記憶しているのが面白かった。 [review][投票(2)]
★5マーズ・アタック!(1996/米)だから一体なんだったの?人が死んでも下手に感動させようとしないところが凄い。監督のセンスに惚れた。[投票(2)]
★5敦煌(1988/日)子孫に文化を残すために命をかける・・・いや〜、壮大でロマンチックじゃないですか。原作よりもメロドラマ化しているのが鼻につきますが、ラストの佐藤浩市の暑苦しい演技!私、大好きです。[投票(2)]
★5日曜日のピュ(1992/スウェーデン=デンマーク=フィンランド=アイスランド=ノルウェー)この映画を観たのはもう何年も昔の話だ。 だからここに書くことは実際の映画の内容と異なるかもしれない。2009.6.9 [review][投票(1)]
★5愛と哀しみのボレロ(1981/仏)ビデオで観たのは去年の12月。去年の11月頃調べものをしていた図書館で、偶然この映画のパンフレットを見つけ、それから数日くらいのうちにベジャールの訃報を知って。2008.11.26 [review][投票(1)]
★5アース(2007/独=英)生きている、ただそれだけで熱くなる。2008.1.28 [review][投票(1)]
★5SPIRIT(2006/香港=米)ジェット・リー好きですから。うたい文句の通り、映画館で泣きそうになりました。色んな意味で。いつか長々と書きたいと思います。彼のアクション映画の幕引きとして(香港映画俳優の引退なんてあてになりませんが)いい映画だったのではないでしょうか。2006.09.07[投票(1)]
★5テルマ&ルイーズ(1991/米)武器を手にして戦ったとしても、女だという呪縛からは結局逃げることしか出来ないんだろうか。2004.12.08[投票(1)]
★5生きる(1952/日)あまりにも直球。題名からして直球。素直な私は、この映画を観てからしばらく自分なりの生き方、死に方について考え込んでしまった。2004.10.19[投票(1)]