ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ (1998/英)
Hilary and Jackie
[Drama]
製作総指揮 | ガイ・イースト / ナイジェル・シンクレア / ルース・ジャクソン |
製作 | ニコラス・ケント / アンドリュー・ペーターソン |
監督 | アナンド・タッカー |
脚本 | フランク・コトレル・ボイス |
原作 | ヒラリー・デュ・プレ / ピアース・デュ・プレ |
撮影 | デヴィッド・ジョンソン |
美術 | アリス・ノミントン |
音楽 | バリントン・フェロング |
衣装 | サンディ・パウエル |
特撮 | エヴァン・グリーン・ヒューズ |
出演 | エミリー・ワトソン / レイチェル・グリフィス / ジェイムズ・フレイン / デヴィッド・モリシー / チャールズ・ダンス / セリア・イムリー / ルパート・ペンリー・ジョーンズ / ビル・ピーターソン / オーリオール・エヴァンス / キーリー・フランダース / グレイス・チャット |
あらすじ | 「薄幸の女流チェリスト」としてその早すぎる死がいまだに惜しまれているジャクリーヌ・デュ・プレの42年の半生を姉妹の確執や絆を軸に映画化。フルートの演奏でいくつもの賞を受けた姉に追いつきたい一身で始めたチェロでその才能を開花させたジャクリーヌ(エミリー・ワトスン)は徐々に自分は何のためにチェロを演奏しているのか分からなくなり、孤独を感じ始める。一方自分の才能に見切りをつけた姉のヒラリー(レイチェル・グリフィス)は結婚という平凡な女の幸せをつかもうとして姉妹は別々の道を歩み始める。やがてジャクリーヌはピアニストのダニエル・バレンボイムと出会い束の間の幸福感を味わうが… (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
邦題が嫌で観に行く気がしなかったのですが、行って良かった!個人的には姉と妹が同じ事実を違うように記憶しているのが面白かった。 [review] (鵜 白 舞) | [投票(2)] | |
彼女は音楽を本当に愛していただろうか。音楽に捧げる人生を悔やんでいたのではないか。彼女の演奏が胸を打つのは、彼女の苦しみが弦を通して伝わってくるからだ。世にも美しく残酷な響きに姿を変えて。 (KADAGIO) | [投票(4)] | |
押しつけがましい日本語タイトルだな。 (ミイ) | [投票(3)] | |
ヒラリーとジャッキーの恋愛映画。 [review] (ALPACA) | [投票(2)] | |
天才と凡人、どちらが幸せか?この映画を見て『アマデウス』におけるモーツァルトとサリエリの関係を思い出した。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] | |
感情移入しきれないシーンもあったが、全体的に良くできた映画。エミリー・ワトソンはやはりさすがの演技力! (makoto7774) | [投票(1)] | |
最後まで観て邦題の意味に納得できた。それは、ラストの結論劇に巧妙な魅了させるテクニックが隠されていたから。本当に憎い演出だ。ジャッキーだけでなく、ヒラリー演じる熱演にも圧倒。見事なカメラワークに酔いもするが後味の良い作品。 (かっきー) | [投票(1)] | |
妹みたく普通に生きた人生の方が幸せだったのかな。天才には悲劇がつきものだなぁ・・・ (TOMIMORI) | [投票(1)] | |
出演者全員が、「この役はこの人じゃなきゃ考えられない」と思うほどハマッていた。途中から場面転換が悪過ぎるのが難点。 (Madoka) | [投票] | |
エミリー・ワトソンはこうゆう奔放な役が実によくはまってしまう。凄い! [review] (しゅんたろー) | [投票] | |
個人的には原題よりも邦題の方がいい。事実がどうこうではなく、このHilaryとJackieの物語は祭り上げられた天才<ジャクリーヌ・デュ・プレ>の影に押しつぶされた姉妹が互いを探し求める物語だからだ。そして姉が本当の妹を見つけたとき… [review] (LOPEZ que pasa?) | [投票] | |
実話を元にしているだけに、極端な形での映像化は出来にくかったのかな?わざわざ二人の視点から互いを見させておいても、徹しきれなかった。共感能力も上手く活かしきれなかった感じ。 (甘崎庵) | [投票(2)] | |
天才の不幸と凡人の幸せ。クラシック音楽面から→ [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(2)] | |
『ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ』の名の通りドキュメンタリーなのか、『Hilary and Jackie』のタイトルが示すように姉妹のドラマなのか。 終始、一貫しない描写。 [review] (Kavalier) | [投票(1)] | |
ジャッキーが欲しかったのは、家族と一緒に過ごす幸せな時間。一つの時間を、二つ(ヒラリーとジャッキー)の角度から描くことで、より詳しい人物描写が出来ていたと思います。 [review] (トシ) | [投票(1)] | |
家族までを巻き込んだ天才芸術家の悲劇。良くできてる映画だけど救いが無い。 (でぃーこば) | [投票(1)] | |
本物が凄すぎて、映画の方が「引いちゃってる」な。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(1)] | |
芸術家は愛されていないとただの人以下かな? (RED DANCER) | [投票(1)] | |
あのシーンは何を意味していたんだろうか。 (映太郎) | [投票(1)] | |
ほんとうに微妙な姉妹愛。分けて描いた構成も良かった。 [review] (ワトニイ) | [投票(1)] | |
エミリー・ワトソンが印象に残った。 最初と最後のシーンが好きだ。 [review] (狸の尻尾) | [投票(2)] | |
デュ・プレのセロは素晴らしいが、その生き様には興味がない。 (jun5kano) | [投票(1)] |
Ratings
5人 | ||
71人 | ||
64人 | ||
9人 | ||
1人 | ||
計 | 150人 | 平均 | (* = 2)
POV
Links
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