★5 | 壮大な絵本。恐怖の第1話、笑いの第2話、そのふたつが融和した第3話。物語は問題ではない。作品世界に入り込めるかどうかは、見る人の感性の問題である。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(3)] |
★5 | 全編なかなか面白かったけど私の一押しは「最臭兵器」。2002.5.12 [review] (鵜 白 舞) | [投票(2)] |
★4 | 大友監督の芸風パターンの簡単な紹介みたいだな
(ぼり) | [投票(3)] |
★4 | 大砲の街最高。友達となんで打ってるのか話し合いまくった。 (kirua) | [投票(2)] |
★4 | 虚空の果てに描き出された観念の暴走。その袋小路に感じたつまらなさと、それでもこれはどこかで僕の心象を代弁してくれているという一抹の思いは、今も残滓が確かに残っているんだ。あるいは、この映画=時代には、まだしも闇が残っていた。 (kiona) | [投票(1)] |
★4 | そうかな、と思ったら、やっぱり菅野さんが音楽してましたね。どの話も好きです。最臭兵器は、もう言葉に尽くせぬものがあります。
(ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(1)] |
★4 | 大砲の街、いい設定ですね。絵も斬新。これに甘えることなくストーリーも考えてくれんか。 (torinoshield) | [投票(1)] |
★3 | 作画レベルだけ凄いOVA三本立て、という印象で終ぞ映画的興奮は訪れないのであった。
一番良いのはエンドロール(←ダメじゃん) (たかやまひろふみ) | [投票(4)] |
★3 | 大友博覧会。技術は凄まじいが、全話どこか冷笑的でまったく気持ちが乗らない。 [review] (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★3 | 奇しくも押井守の『攻殻機動隊』と同時期に上映された、アニメ界の重鎮大友克洋作品!そのためかポスターが並べられていたりもしました。だけど… [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | 製作者の自信に満ちた自惚れがひしひしと伝わってくる古臭いアニメ。同じ大友関連オムニバスなら、『迷宮物語』の方がおもろい。 (d999) | [投票(2)] |
★3 | 大友さんが、頑張っているのはすごく応援したい。でも、なんか、毒がないっていうか、空疎なヒューマニズムっていうか・・・。このオムニバス全体が、なんか東欧のアニメを意識してる匂いがするけど、芸術か娯楽か、で悩んでるのかなあ。 (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★3 | 「彼女の思い出」意識の実体化のジャンルでは、もう少し現実的な設定があると、良かったかも。「最臭兵器」これは面白かった。「大砲の街で」世界観秀逸。絵もいい。『AKIRA』とは少しティストが違う。 (ぱーこ) | [投票(2)] |
★3 | 「表層的」「こぢんまり」などの否定的評もうなずけるが、かといって長くすると大友は必ず破綻する。破壊描写になると俄然冴えるのも逆にみっともない感があり、突き抜けないもどかしさは否定出来ないが、美点は結構ある。 [review] (DSCH) | [投票(1)] |
★3 | 十分面白いけど「童夢」とか「気分はもう戦争」あたりをリアルタイムで見てきた世代としては、「何故今頃評価する?」と、実に不思議な気分だった。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★3 | やっぱり「AKIRA」の幻影から逃れられない自分がいた。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
★3 | 「大砲の街」は銅版画めいたタッチとワンカットテイクに明確な意志と力量を感じるが短篇的な設定だけで転がすべき物語が欠如。「最臭兵器」は破壊表現が凡庸でカタルシスに至らない。「彼女の想い出」が宇宙怪談めいた不気味さの表現に成功して1番マシかも。 (けにろん) | [投票(1)] |
★2 | 美術的に最高レベルの出来栄えを示した、内容空疎なアニメ。劇場を出る瞬間もうどうでも良くなっている。 (水那岐) | [投票(3)] |
★2 | まさに噛み合ない歯車とはこの事よ。ギア比が合わず、作品のパワーはロスしっぱなし。記憶されずに消えてゆく、Memoriesの数々。 (chilidog) | [投票(2)] |
★2 | 第一話の作画監督の井上俊之さん、第三話の演出助手の片淵須直さんが好き。 (uyo) | [投票(1)] |
★2 | 「彼女の想い出」だけ好き。 (クワドラAS) | [投票(1)] |
★1 | こんな自己満足のアニメを大金かけて作ってる場合じゃありません。漫画を描きましょう>大友克洋 (は津美) | [投票(2)] |