TO−Yさんのコメント: 点数順
ヒッチコックのゆすり(1929/英) | 30年後に『サイコ』で再現される有名な殺人シーンも実はこの頃に既にアイディア としてあったんですね〜。プロット版としてはまぁまぁいい感じです。でもちょっとスッキリしないエンディングでしたね。 | [投票] | |
淑女超特急(1941/米) | マール・オベロンはこの時代、もしかしたら誰よりもコメディ映画に向いているのかもしれない。可愛らしくておもしろい。 | [投票] | |
突貫小僧(1929/日) | ガキは演技ヘタだが(泣くシーンなんか特に)斎藤達雄と親分役の坂本武が非常に上手くていい味出てる。サイレントでも彼らの面白さが十二分に伝わってくる。 | [投票] | |
和製喧嘩友達(1929/日) | 単純に時代が時代なだけに朝食がコーヒーにパン(?)目玉焼きだったのにはビックリ。ハイカラですね〜 | [投票] | |
リング(1927/英) | セコンドの人数が多い・・・。“リング”と“リング”がかかってるんですね。 [review] | [投票] | |
君とひととき(1932/米) | 自身の作品『結婚哲学』のリメイク版?トーキーになったことでミュージカルにしちゃったのはどう見ても失敗と思える。余計なセリフが省かれてほぼ映像だけで表現しきった「結婚哲学」の方が確実に上。 | [投票] | |
ミスター・アーサー(1981/米) | ダンドリー・ムーアは『ファール・プレイ』での役が最高。普通ですよねこの作品は。 [review] | [投票] | |
天国は待ってくれる(1943/米) | あれぐらいで地獄行きだと思い込むなんて随分可愛らしいお話で・・・。ルビッチのカラー作品なんで貴重。 | [投票] | |
真珠湾攻撃(1943/米) | やはり歴史は繰り返すのであった・・・開戦前夜からのハワイの日系人達の様子がうかがえる貴重な記録映画ですね。あのリンカーン大統領みたいな登場人物は意図的なんだろうな〜 [review] | [投票] | |
郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981/米) | フランクが亭主がいない間にコーラを襲って一度拒絶されるも次の瞬間、彼女の方から求めて来るシーンは実にリアルで良い描写です。お子様は意味わからないだろな(笑) [review] | [投票] | |
大学は出たけれど(1929/日) | 不変のテーマは時代を超えますね。ライブドアの問題で会社は誰のものか?という事がとりざたされていますけど、あの会社の社長さんの姿こそ日本での会社の姿の基本になってるんだろうなぁ。 [review] | [投票] | |
快楽の園(1925/英=独) | ジルは典型的にヤな女ですね〜 パッツィーは典型的ないい娘ですな。 [review] | [投票] | |
冬の光(1963/スウェーデン) | 日本人の多くがあまり考えることのない「宗教とは?」というベルイマンの問題提起ですな。 [review] | [投票] | |
チェブラーシカ(1969/露) | 当時ロシアの人気のテレビ番組か何かなんだろうかな?こっちのNHKとかでやっていてそれを子供の頃に見たっぽい感じ。パペットアニメーションなんだけどパペットアニメっぽくない作りに感じる。 [review] | [投票] | |
宇宙船の襲来(1958/米) | 潜入調査だけで1年以上費やすなんてずいぶんとまた気が長い計画ですなぁ・・・。でもこの作品は元ネタの宝庫のような作品。 [review] | [投票] | |
シャンパーニュ(1928/英) | オーディション受けにいくところ辺りからの展開がかったるくて(笑)しかし興味深い手法が取り入れられていてさすがヒッチコックですなぁと感心しました。踊っているシーンがそのまま写真になったり、心で思っていることがさも本当の展開のように進行して実は空想だったという今ではよく使われる手法だったり。 [review] | [投票] | |
逆噴射家族(1984/日) | 大阪では流れてなかったんですけどこの作品を見るとなぜか工藤夕貴の「お湯をかける少女」を思い出してしまう。 | [投票] | |
ピッチ・ブラック(2000/豪=米) | なんかどっかで見たことあるなぁって『リディック』でしたか(笑)逆に見ちゃいました。こっちの方がB級色濃いですが全然おもしろかったです。 | [投票] | |
ハイ・フィデリティ(2000/米) | あんまり考えた事ないよなぁ過去の彼女にフラれた真相なんて。俺はふる方がほとんどだったから(ウソ)。でもそう言われてみればアレはなんで俺がふられたんだろう?今は結婚もして子供もいるだろうが・・・電話番号は確か・・・昼間なら旦那はいないだろう・・・ | [投票] | |
8 1/2(1963/伊) | フェリーニは映画界に対してちょっとイヤミを言いたかったのだろう。 | [投票] |