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スパルタのキツネさんのコメント: 点数順

★3シン・シティ(2005/米)カタルシスを無視した変な映画。 [review][投票(8)]
★3パッション(2004/米)ユダの裏切りで捕まったキリストがゴルゴダの丘で磔になるまでのお話。日本人でもこの逸話なら、知ってる方は多いと思う。私が意外に思ったのは、特に新しい解釈を盛り込むこと無しで、ストレートな描写の本作が、アメリカで社会現象にまでなったこと。 [review][投票(8)]
★3オールド・ボーイ(2003/韓国)有り得ないほどに筋書きがしっかりしていて気味が悪い。 [review][投票(6)]
★3コラテラル(2004/米)見掛けは違うけど、行動より言葉が一歩先行するあたり『マグノリア』や『ザ・エージェント』のようにしっかりトム・クルーズしてた気がする。マイケル・マンは好きな監督だけど、殺しの演出が大味なんですよね。 [review][投票(6)]
★3ヴィレッジ(2004/米)ロマンスはかなり良かったと思う。やっぱり、シャマラン監督の名が観るものにとってマイナスに働いているような気がする。 [review][投票(6)]
★3陽だまりのグラウンド(2001/独=米)キアヌ・リブスの目はこの役にはきれいすぎる。ベン・アフレックのほうがもっと雰囲気でたのではないでしょうか(そのまんまかも)?でも、あれはいい使い方しましたね〜。 [review][投票(6)]
★3キャノンボール(1981/米)みんなしてスピード違反しているくせに悪を感じさせない。ラストがまた傑作。 [review][投票(6)]
★3ダーク・ウォーター(2005/米)水は母性であり、サスペンスである。 レビューはジェニファー・コネリーについて。 [review][投票(5)]
★3インソムニア(2002/米)アル・パチーノは実生活でも不眠症の経験アリとみた。 [review][投票(5)]
★3春の雪(2005/日)ストーリーは原作に忠実なので好感が持てた。しかし、三島と言えば緻密な背景描写にあると思うのですが、本作の背景描写はかなりお粗末で、結果として、人物描写も浅くなってしまった。 [review][投票(4)]
★3亀は意外と速く泳ぐ(2005/日)上野樹里と蒼井優の2人が面白おかしく演じています。 力の抜けた笑いがあります。 [review][投票(4)]
★3ザ・インタープリター(2005/米)このキッドマンは観ていていたたまれなかった。キッドマンの美に正義は不要。最近のキッドマンの映画を観ていると秀作と凡作の差が甚だしいように思う。その辺がキッドマンらしさなのかもしれないけれど。 [review][投票(4)]
★3交渉人 真下正義(2005/日)東京の地下鉄網を舞台にしたのは、やたらと複雑な分、韓国の『TUBE』などには出せない雰囲気があってよい。ただ肝心の真下と犯人との交渉と駆け引きにスリルさが欠ける。 [review][投票(4)]
★3イノセンス(2004/日)ファンのための映画。解釈を必要とする映画って、作品によってはわざわざ難しく創ってないですか?と思えてしまう。特に訴えが映像でなく言葉に頼る作品。解釈に当たってあの言葉の意味は?よりあの画の意味は?を考えたい。ただテーマには少し惹かれる。[投票(4)]
★3ファインディング・ニモ(2003/米)いいおはなしだとは思ったけれど、予告編で多くが語られており、それ以上の感動は無く残念。どうも気になるのは、ミクロの世界とマクロの世界を曖昧にしていたところ。 [review][投票(4)]
★3アンドリューNDR114(1999/米)おいおい、もうちょっとロボットらしくしてくれよ。はなから心が繊細すぎないかい? [review][投票(4)]
★3ロード・オブ・ウォー 史上最強の武器商人と呼ばれた男(2005/仏=米)大量生産と大量殺戮の過程をグログロ(グロテスク&グローバル、或いは黒々)に描写した作品。 [review][投票(3)]
★3ディック&ジェーン 復讐は最高!(2005/米)ジムが本業の芸で相棒をはじめて置いた貴重な作品。 [review][投票(3)]
★3ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005/米)途中までは良かったんだけど勿体無い。 どうしても落とさなといけないんだろうか?  [review][投票(3)]
★3ドッジボール(2004/米)正直、肝心のドッジボールに迫力がなかったし、トーナメントの妙が全く活かされていなかった。対戦相手もその他大勢扱いで滅茶ヘボいし。ベン・スティラーには、そんなことどうでも良かったんだろうけど・・・ね。 笑わせてもらいました。 [review][投票(3)]