丹下左膳さんのコメント: 点数順
探偵物語(1951/米) | 大根と言われたダグラスの熱演とパーカーの美貌が印象に残る。 | [投票] | |
イヴの総て(1950/米) | こういうバックステージ物の歴史は古いようだけど、本作はその代表作のひとつ。モンローが可愛い。 | [投票] | |
サンセット大通り(1950/米) | こういうオチには当時の観客は驚いたのでしょうね。スワンソンとシュトロハイムの怪演にも驚き。 | [投票] | |
シザーハンズ(1990/米) | こういう人造人間を考えた人とそれを演じたデップに拍手を贈りたい。 | [投票] | |
エド・ウッド(1994/米) | こういう役に挑むデップが好ましい。黒白画面も美しい。 | [投票] | |
マーズ・アタック!(1996/米) | 昔のB級映画を真似た愉快なSF映画。皮肉に満ち、しかし楽しい。トム・ジョーンズもさることながら、シルヴィア・シドニーの起用には驚いた。 | [投票] | |
ファーゴ(1996/米) | マクドーマンドがいい。彼女の最後の台詞を聞いてしんみりしてしまった。ブシェーミとメイシーの可笑しな顔コンビも笑える。 | [投票] | |
バウンド(1996/米) | サスペンスに満ちた先の読めないストーリー展開と凝った映像。主役の女性二人もピタリと嵌まる。 | [投票] | |
トレインスポッティング(1996/英) | 個人的には汚ない便器の出てくる場面が印象的。思えば、俳優っていろいろなことを要求されるのだなァ。 | [投票] | |
キッズ・リターン Kids Return(1996/日) | 最後は未来へ繋いだ名台詞で締めくくる。でも北野武はこの独特の抒情をどこで学んだのだろうか。 | [投票] | |
浮き雲(1996/フィンランド) | 例によって台詞の少ない、とぼけたような哀しいような作品。明るく終わるのはやや意外だった。 | [投票] | |
フル・モンティ(1997/英) | 何となく勇気が出てくるコメディ。カーライルのしけた感じもいい。 | [投票] | |
タイタニック(1997/米) | ディカプリオが餓鬼にしか見えないのは滑稽だが、楽しめた。生存者救命に向かった唯一のボートの艇長が「ああ、遅すぎた」と嘆く場面では涙。 | [投票] | |
CURE/キュア(1997/日) | 邦画にもこのようなサイコ・サスペンスの傑作が登場したことを喜びたい。 | [投票] | |
アメリカン・ビューティー(1999/米) | スペイシーとベニングの夫婦が共に達者な演技。面白くて、やがて哀しくなる映画。 | [投票] | |
カイロの紫のバラ(1985/米) | ヒロインが最後に「トップハット」を観る場面は泣かせる。 | [投票] | |
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド ゾンビの誕生(1968/米) | 何の説明もない冒頭が怖い。ゾンビ映画(?)の歴史に残る傑作。 | [投票] | |
ゾンビ(1978/米=伊) | 前作と傾向は異なるが面白い。ゾンビに対する人間の立てこもる巨大なショッピングセンターが空しい。 | [投票] | |
フレンチ・コネクション(1971/米) | 若きハックマンが演じるポパイはタフという点でダーティー・ハリーと並ぶ刑事だ。 | [投票] | |
恋人たち(1959/仏) | 夜の逢引きシーンが最高。頻繁に流れるブラームスも印象に残る。 | [投票] |