あくあまりさんのコメント: 点数順
ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米) | 本当におしゃれな人だジャームッシュ。きちんとプチオチをつけるところも「逃げてない感じ」で好き。 | [投票] | |
ダウン・バイ・ロー(1986/独=米) | イタリア人ゆえ言葉(英語)がうまくしゃべれないロベルトには、それが擬似おバカだとわかっていても母性本能をくすぐられてしまう、というところがうまい。 | [投票] | |
隣人は静かに笑う(1998/米) | 教授か、テロリストか…最後の最後まで、どちらに感情移入して良いのかわからず、制作側の思うつぼにはまってしまったようでくやしい。 | [投票] | |
ベティ・ブルー/愛と激情の日々(1986/仏) | 公開時、ベティとは似ても似つかぬ“単にキレやすい女の子”があふれたのは困りモノでした。 | [投票] | |
の・ようなもの(1981/日) | この映画を観て、森田芳光は凄い!と思ってしまった青い日々…いったい誰が責められるだろう。 | [投票] | |
打ち上げ花火、下からみるか?横からみるか?(1993/日) | テレビドラマとして観たから感動したのか? 初めから映画として観ても感動できたのか? 私を非常に悩ませる作品。 | [投票] | |
日曜日のピュ(1992/スウェーデン=デンマーク=フィンランド=アイスランド=ノルウェー) | 大人の思いどおりにはならなかったとこが意外で良かった。 | [投票] | |
赤い航路(1992/英=仏) | 全体的には2時間ドラマのようなノリなのですが、好きな男に追いすがり、清純〜悪女へ変容する女のサガには頭が下がります。 | [投票] | |
プロヴァンス物語 マルセルの夏(1990/仏) | 期待どおりのエピソードで展開してくれるし、美少年ぶりも◎。仏映画をあまり観ない人にもおすすめ。 | [投票] | |
さよなら子供たち(1987/独=仏) | 子どもをつかってこんなことしたら誰でも感動するって。あまりに想像どおりのデキで、観たのを忘れて3回も観ました。 | [投票] | |
羊たちの沈黙(1991/米) | 本作の魅力は、最低な男なのにどうしようもなくひかれてしまう女のサガ…みたいなとこにあるのではないでしょうか。 | [投票] | |
ベルリン・天使の詩(1987/独=仏) | アイデアも新鮮だし、良い作品だとは思うのですが、ヨーロッパ映画特有のかったるさだけはもちょっと何とかして。 | [投票] | |
バットマン・リターンズ(1992/米) | キャットが衣裳をミシンでガチャガチャ縫ったり、ペンギンが魚見てロレロレになっちゃったり、生活感あふれるギャグセンスが大好き。 | [投票] | |
友だちのうちはどこ?(1987/イラン) | 大人の言動にいちいち気を遣って、子どもって大変。頑張れ子ども! でも大人ももうちょっと頑張ろうよ。 | [投票] | |
ロッタちゃん・はじめてのおつかい(1993/スウェーデン) | 外国のお菓子って何だかまずそう。でも日本が舞台だとああはかわいくならないんでしょうね。 | [投票] | |
ローマの休日(1953/米) | ヘプバーンがそれほどまでに有名な女優さんだと知らなかった子どもの頃に見たけど、これを名作だといってる大人たちはみんな頭が悪いと思いました。 | [投票(6)] | |
スウィート・ヒアアフター(1997/カナダ) | いい人が一人もいない、悪い人も一人もいない…これって現実ですよね。 | [投票(2)] | |
緑の光線(1986/仏) | だからこそリアルなのかもしれないけど、出てくる男女が誰も彼も美しくない。ラストでは「ブスが泣くな!」とすら思ってしまった私をお許しください。 | [投票(2)] | |
あいつ(1991/日) | 「ヘンな映画を作りたい」感があまりにも鼻につきます。岡本健一と浅野忠信が同級生なのは十分ヘンな感じですが。 | [投票(1)] | |
テルマ&ルイーズ(1991/米) | 「男による男のための女の物語」だと思う。 | [投票(1)] |