ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
ローマの休日 (1953/米)
Roman Holiday
製作 | ウィリアム・ワイラー |
監督 | ウィリアム・ワイラー |
脚本 | イアン・マクレラン・ハンター / ジョン・ダイトン / ダルトン・トランボ |
撮影 | フランク・F・プレイナー / アンリ・アルカン |
美術 | ハル・ペレイラ / ウォルター・タイラー |
音楽 | ジョルジュ・オーリック |
衣装 | イーディス・ヘッド |
出演 | オードリー・ヘプバーン / グレゴリー・ペック / エディ・アルバート / ハートリー・パワー / ハーコート・ウィリアムズ / マーガレット・ローリングス / トゥリオ・カルミナティ / パオロ・カルリーニ |
あらすじ | ヨーロッパ各国を歴訪中の某国王女アン(オードリー)は‘王室外交’に疲れ、宮殿から逃亡。それと知らない米通信社記者ジョー・ブラッドレー(ペック)の部屋に泊まるはめに。翌日、彼女がアン王女だと知ったジョーは、うまく口説いて大スクープをものにするつもりだったが・・・。永遠の都ローマを舞台にした不朽のラブ・ストーリー。 (G31) | [投票(1)] |
本来「ローマの休日」とはローマ時代、コロシアムで奴隷達の殺しあいを見て喜ぶ人たちという意味。これには… [review] (cinecine団) | [投票(29)] | |
おとぎ話と現実のバランスがいい。でも、 [review] (なつめ) | [投票(14)] | |
私の母はオードリーと同い年。それだけで関係者になった気分。ラストの記者会見のシーン、、 [review] (べーたん) | [投票(13)] | |
少女漫画のお姫様、ホント、そのまま。あの、「真実の口」のシーンはアドリブなので、オードリーのリアクションは「地」だそうですよ。 (ボイス母) | [投票(13)] | |
ここで終わるから映画はイイんだよね。 [review] (G31) | [投票(12)] | |
不覚にも純粋に感動したし、純粋にかわいかった。ヘップバーンがこれ一本で伝説になった事がとても納得。 (kaki) | [投票(9)] | |
おとぎ話ラブストーリーの定義のような映画の財産。オードリーの輝きは言うまでもないですが、個人的には、ここでのグレゴリー・ペック以上に美しい男性はまだ見たことがありません。 (mal) | [投票(8)] | |
ヘプバーンの演技をしてない演技がいい。 [review] (らーふる当番) | [投票(14)] | |
このヘプバーン が美しいと思えなくなるぐらいなら、男やめます。 (kiona) | [投票(8)] | |
これは、それまで「自分」と言うものの「存在」を、とりたてて意識する事もなく育った一人の小さいおんなのこの、「アイデンティティ」の確立のドラマ。だから [review] (uyo) | [投票(6)] | |
いまとなっては普通の少女漫画的ラブストーリー。名作という割りに軽くて平凡。だがそこがいい。半世紀前の作品で今でもここまで普通に鑑賞できる作品はそう無い。 (ビビビ) | [投票(6)] | |
この映画のおかげでローマのパック旅行はみんな同じコースになってしまっている。 (はしぼそがらす) | [投票(6)] | |
永遠の都を舞台に一瞬のふれあい。色褪せたローマで輝く最高の二人。 [review] (ルッコラ) | [投票(5)] | |
男は手の届きそうもない女性にこそ強いあこがれを持つものだ。以下レビューはその可能性を0.1%でも高めようとした1人の熱い男の人生を想像する。 [review] (torinoshield) | [投票(5)] | |
幼かった私。 [review] (まりな) | [投票(4)] | |
道端で拾った女の子が王女で、それがとんでもない美人だなんて、それだけでも、これ以上無い位のおとぎ話。僅か1日のアバンチュールは、紆余曲折があるわけでも、男女の深い関係があるわけでもないが、真っ直ぐで爽やかな素晴らしい恋愛映画だと思う。 [review] (Pino☆) | [投票(3)] | |
今観るとあまりの物語の単純さ驚くが、どうしても点が甘くなる。これだけ可愛い映画というのもなかなかない。この映画のグレゴリー・ペックの紳士然とした立ち振る舞いも素直にカッコいい。この時、彼は36歳。・・・えー!36歳?? (tkcrows) | [投票(3)] | |
たわいない話である。ではあるが、ダルトン・トランボが終生希求して止まなかった「自由への渇望」がテーマである。『スパルタカス』『ジョニーは戦場へ行った』『パピヨン』らとなんら変わることの無い作品である。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(10)] | |
もしもこれが「北京の休日」だったら、ベスパでなく自転車で二人乗りしたんだろうな。 (ダリア) | [投票(6)] | |
ヘプバーンがそれほどまでに有名な女優さんだと知らなかった子どもの頃に見たけど、これを名作だといってる大人たちはみんな頭が悪いと思いました。 (あくあまり) | [投票(6)] | |
そこが魅力とはいえ、オードリーがあまりに清潔すぎて恋愛感情がいまいちリアルに感じなかった。だから恋愛物としてはグッと来ない。シチュエーションギャップ物として秀作。 (mize) | [投票(3)] | |
ストーリーはそれなりの出来なので正直役者の演技力で名作になった作品という感じがする。 [review] (わっこ) | [投票(2)] | |
オードリーは超キレイだけど、内容的には超ふつー。題名が有名になりすぎちゃって、普段あんまり映画見ないヒトがちょっとイイって思っただけなのに、みんなして「イイ映画」って言ってるだけのよーな気がする。 (あちこ) | [投票(1)] | |
グレゴリー・ペックじゃなくてケーリー・グラントにしろ!と言いたいところだがケーリー・グラントは断った。この映画こそハリウッド史上、いや映画史上最悪の映画!金返せ!見るだけ時間の無駄!ヘップバーン、ブス!1点あげるのももったいない! (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] | |
ある種この作品を批判することは映画ファンとしてはタブー。 (jun5kano) | [投票(7)] |
Ratings
378人 | ||
570人 | ||
263人 | ||
33人 | ||
5人 | ||
計 | 1249人 | 平均 | (* = 10)
POV
−別の俳優、監督が関わるはずだった映画− (kawa) | [投票(40)] | タイトルの意味を知る喜び <付録「中文電影題名」> (アルシュ) | [投票(15)] |
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無意味を承知の上で感動を数値化(Peak値) (YO--CHAN) | [投票] | ハリウッド・クラッシック (HILO) | [投票] |
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