Carol Anneさんのコメント: 点数順
キング・コング(2005/ニュージーランド=米) | ”目ヂカラ”です。 [review] | [投票] | |
バットマン ビギンズ(2005/米) | 出てくる役者みんなが、出過ぎず、でもきっちり魅力を発散している、その演出のバランス感覚こそが、「映画」としての力になっている。「等身大」の世界観を、コミックヒーローモノで、見せられるとは思ってなかったので、とても画期的。 | [投票] | |
殺人の追憶(2003/韓国) | 「解決しない事件」である事の「力」。 [review] | [投票] | |
マトリックス リローデッド(2003/米) | CGアクション以外に、5点。内容の面白さを、表面のくどい映像が少しスポイル。 | [投票] | |
サイン(2002/米) | 相変わらずの素晴らしく、美しい脚本。『シックスセンス』を見て、シャマランを勘違いした人には、がっかり2連発かもね。ちっちゃい”ベッキー”が、かわいかった。 | [投票] | |
アマデウス(1984/米) | 天才は、遠くから眺めるものだと言う、教訓?クラッシックの、特にモーツァルトの音楽を体で聞ける人と、そうでない人では、映画自体の意味合いから違うはず。 | [投票] | |
A.I.(2001/米) | 一般的に言われているよりずっとこの映画は、キューブリックとスピルバーグの幸せな融合だと思う。 [review] | [投票] | |
ブレイド(1998/米) | チャンバラは、こんなところで生き残る!!! | [投票] | |
トータル・フィアーズ(2002/米) | ベン・アフレックこそ、本物のライアン!クランシーマニアとしては、ハリソンフォードにフラストレーション溜まってたし、映画の出来としても、監督のセンスが最高。 | [投票] | |
エイリアン(1979/米) | 説明できない、いや、説明しない”怪物”というコンセプトが良かった。でも、2作目があるとは・・・。 [review] | [投票] | |
プロジェクトA(1984/香港) | 途中から海賊映画に変わるのが、スケール感と御伽噺観もあって、好きな理由。 | [投票] | |
刑事ジョン・ブック 目撃者(1985/米) | ゆっくり流れる時間が、現代人のすさんだ心の切なさを、浮き彫りにした。ありきたりのサスペンス物と、一緒にしたくない。 | [投票] | |
裏窓(1954/米) | 映画としての面白さはもちろん、アイドルとしてのグレース・ケリーにやられてしまう映画。今の時代に撮り直せば、柵を乗り越えるシーンで、絶対ローアングルの、パンチラショットが入るのは間違いない!! | [投票] | |
恐怖の報酬(1977/米) | 観終わった時、奥歯が痛かった。肩も凝っていた。翌日筋肉痛を感じた。そういう映画。 | [投票] | |
交渉人(1998/米=独) | ケビンスペイシーの始めの登場シーンが、ドアップだというのは、明らかな反則だと思います。 | [投票] | |
椿三十郎(1962/日) | 一騎当千を具体的に表現しろと言われて、ここまで完璧にできる人は、黒沢意外にいない!社が囲まれたシーンでの、凄みはジンジン来る。みんな死ぬのは怖いはずなんだからね! | [投票] | |
タンポポ(1985/日) | ちょっと粘着質な、こだわる姿勢は、伊丹監督の本質的あり方そのもの。食へのこだわりを通して、生きる事の尊厳を、力強く語った映画。自殺の精神とは、対極にあるね・・・。 | [投票] | |
ダイ・ハード(1988/米) | 登場人物の心を表現する、場面場面の色や光、構成も含めた、映画の面白さをよく知った、画作りのうまさが、マクティアナンのすごさ。はじめてこの映画を、予備知識なく見た時は、ひたすらびっくりした。 | [投票] | |
バックドラフト(1991/米) | ごめんなさい。ロンハワードが、ここまでやれるとは思ってませんでした。好きな映画を言えと問われれば、この映画も、その筆頭です。 | [投票] | |
スパルタカス(1960/米) | キューブリック的には、多分作りこむ時間が足りなかったのだろうけど、一番これが「映画」として、優れてると思う。 | [投票] |