★4 | ウエストワールド(1973/米) | ゲイングランド実写版。ってあっちがパクリか。安い!しかしそこがいい!この半端なレトロフューチャー感がたまらん。22世紀に持って行きたい。 | [投票] |
★4 | 少林サッカー(2001/香港) | 観たのもコメントもホント全てが今更なんですが、案の定いつものチャウ・シンチー映画でした。予告観たときから全てが分かる人には分かっちゃう。しかし、いつもながら健気で勇敢なヒロイン像には参っちゃう。男の勝手な都合で作られた女性像ってのは分かってるんですけどね。それでも参っちゃうダメな俺。 | [投票] |
★4 | オー・ブラザー!(2000/米) | コーエン色バリバリのキャストの中で、ジョージ・クルーニーだけ明らかに浮いている・・・。でもジョージ・クルーニーが居なかったら観る人半減だろうなぁ、やっぱり。 | [投票] |
★4 | ラッキー・ナンバー(2000/米) | お芝居っぽさが強すぎるけど、ツボを押さえた演出で外すとこはしっかり外してるので、飽きることなく見られます。トラボルタに焦げ付き気味のTVスター役がハマリ過ぎ。しかし結末はハートウォーミング過ぎないか??? | [投票] |
★4 | レクイエム・フォー・ドリーム(2000/米) | ハッピーのかけらも無い悪夢的映画。これ見てドラッグに憧れる馬鹿はいないだろうから、そう言う点では良い映画。なんとなく映像が懐かしい感じで、昔のクローネンバーグを思い出しました。ジェニファーはヨゴレでも綺麗だわって事で4点。 | [投票] |
★4 | ギフト(2000/米) | 観終わってみれば確かに大した話じゃないんだけど、映像の美しさと役者のハマリ具合と、不安を煽る展開で見せますな。エロはないけど淫靡な雰囲気と、ライミ節全開のカメラワークが嬉しい佳作。 | [投票] |
★4 | ブギーナイツ(1997/米) | 全然まとまってなくて。ドラマもおざなりで。ちょっとうすら寒くて。お尻が痒くなるような映画。でも好き。夢のあった時代へのオマージュだ! | [投票] |
★4 | タイタス(1999/米) | 登場人物全員悪い。正義はどこにも無い。そこが滑稽。自己陶酔の演出には食傷気味になるが、ラストのお茶目なアンソニー・ホプキンスとマシンガン撮影に大爆笑。要するにパロディ映画だったのねってことで4点。 | [投票] |
★4 | グラディエーター(2000/米) | 剣闘シーンはもっとアツイものを期待していたのに案外あっさり。仮面の剣闘士とかいいキャラなのにあっさりやられちゃってもったいないと思う私は少年ジャンプの読みすぎ?悪趣味かつ卑怯な『タイタス』とは好対称。 | [投票] |
★4 | 岸和田少年愚連隊 血煙り純情篇(1997/日) | 静かだけどエネルギッシュな映画。大阪の街の曇った猥雑な感じがいい!千原兄弟が存在感があるのにナチュラルで、ハマリ役。ただ、鈴木紗理奈がなぁ・・・。そこだけもったいなーい。 | [投票] |
★4 | カオス(1999/日) | 良くも悪くも中谷美紀。ラスト際の寝顔の眼球の動きがはっきり見えるのが素晴らしい。話はちょっとボリュームが足りないかな。こぢんまりとまとまった感じだが、テンポと話の構成が上手いので4点。 | [投票] |
★4 | Lie lie Lie(1997/日) | 筋立ては原作通りだが、キャストが綺麗になりすぎた感アリ。原作のいかがわしくも愛おしい感じが薄れたかな。でも映画としてはこれくらいが口当たりが良くていいのかも。街を疾走するトヨエツがカッコよかった! | [投票] |
★4 | クロウ −飛翔伝説−(1994/米) | 不幸な事故により、代役とCGで作り上げられた主人公が、この世のものならぬ雰囲気を纏っている。それが美しく、哀しい。もっともっと多くの人に観て貰いたい映画。 | [投票] |
★4 | スナッチ(2000/英=米) | キャラクター多過ぎ!ついていくのに必死。でも面白かった。ほのぼの映画ですね。 | [投票] |
★4 | 狂わせたいの(1997/日) | 好みではあるが、モノクロは逃げっぽい。むしろカラーの方が良かったなー | [投票] |
★4 | 新・仁義なき戦い。(2000/日) | 映画としては3点だが、トヨエツのかっこよさに+1点。頭を振って歩くトヨエツ。腰をかがめて車中の親分に耳を預けるトヨエツ。ステキ! | [投票] |
★4 | ジャンヌ・ダルク(1999/仏) | ベッソン映画らしさと、一般性を併せ持った佳作。言い換えればどっちつかずで、ファンには物足りないかも・・・。大音量で観るとうるさいので点数ダウン。ラスト際の「徴の剣」についての解説が良かったので点数アップ。長い割に退屈はしなかったので4点。 | [投票] |
★4 | スターリングラード(2001/独=米=伊=アイルランド) | ドイツ側のスナイパー側から見れば硬派な戦争映画、主人公側から見ればメロドラマとして楽しめる、リバーシブルな映画。お話としては軽めだが、実話ってとこで重みが三倍増。少なくとも退屈はしません。 | [投票] |
★4 | ファイナル・デスティネーション(2000/米) | ドリフ&ハンナバーベラアニメ(トムとジェリーとか)っぽいパニックムービー。
ラストと演技がもっと良ければ・・・。スピード感はあるので、ライト感覚で楽しむ分には問題ナッシング! | [投票] |
★3 | ホワイトアウト(2000/日) | きっと織田裕二にとっては「叫ぶ」=「演技」で、松嶋奈々子にとっては「眉根を寄せて口を結ぶ」=「演技」なんだろう。 | [投票(10)] |