プロキオン１４さんのコメント: 点数順
| ポーラー・エクスプレス(2004/米) | どちらかというと、「映像を見せる映画」だった前半。後半になってようやくこの世界に浸ることができました。 [review] | [投票] | |
| セイブ・ザ・ワールド(2003/米＝独) | マイケル・ダグラスの「おちゃめっぷり」が妙にツボにはまってしまった。もうすこしピリッと締まったところが欲しい気もするけど、楽しかったから、４点です。 | [投票] | |
| 藍宇 ＬＡＮ ＹＵ 〜情熱の嵐〜(2001/香港) | 「♪キミが望むなら（ヒデキ！）」な邦題だけど、これ、別に男×男だから、とかいう話ではないね。 [review] | [投票] | |
| 天国の青い蝶(2004/カナダ＝英) | 最近見た『パピヨンの贈り物』や『蝶の舌』と同じく「初老の学者と少年（少女）」という組み合わせ。（『蝶の舌』はジャンルが違うけど）。 [review] | [投票] | |
| ＳＥＸ：ＥＬ(2000/仏) | この邦題は×。「ＥＬ」って何？。突然最後は「村社会」の内容でびっくり。でも主人公に感情移入ができたのでＯＫ。 [review] | [投票] | |
| ル・ディヴォース パリに恋して(2003/米＝仏) | アメリカ×フランス、男×女ってのが、妙にはまって面白かった。俳優陣も「ちょっと軽め」の演技で、生き生きしていて、好きです。ただ一人を除いて。 [review] | [投票] | |
| ＣＬＵＢファンダンゴ(2000/独) | あらっぽいルポが、彼女にことに胸をいため、心かき乱されるあたりが、かなり好き。彼女とサニーが踊るのを見るあたりは涙ぽろぽろ。なんじゃこりゃって部分もあるんだけどね。 | [投票] | |
| トスカ(2001/英＝仏＝伊＝独) | とにかくその歌声に圧倒された。映画ならではの効果がよく出ていた気がする。名古屋で見逃して、浜松まで見に行った甲斐あり。 | [投票] | |
| めざめ(2002/仏＝ベルギー＝スペイン＝スイス) | 苦手な「群像劇」だと知らずに見たから面食らったが、すべてが繋がってからは、ぐいぐいと引き込まれました。しかし闘牛士の颯爽とした晴れ姿って、めちゃくちゃかっこいいなぁ。 [review] | [投票] | |
| わが故郷の歌(2002/イラン) | 深刻な苦境にも、歌って笑い飛ばす強さが、胸を打つ。クルドの民はたくましい。 [review] | [投票] | |
| エル・コロナド 秘境の神殿(2003/独＝米) | 「Ｂ」っぽさ全開だが、楽しめました。ヒロインもキレイで魅力的（ちょっとジェニファー・アニストン似）。滝の中から巨大ヘリがザバ〜ンと出てくるところは大迫力。 [review] | [投票] | |
| グッドボーイズ(2002/米) | ドタバタだけど、見ていて楽しかった。ちょっと最後のほうの展開が混乱したけど。 [review] | [投票] | |
| スリーピング・ディクショナリー(2002/米) | いやぁ、日本の中学校でも、「眠る辞書」の習慣があったら、男子諸君はみな英語科目が好きになるに違いない（不謹慎） [review] | [投票] | |
| ミッシング(2003/米) | 演技派、ケイト・ブランシェット。今回はずいぶん大きな娘を持つ「母」役。実年齢３５歳より、ずいぶん上の「老け役？」を軽くこなすのは、さすが。 [review] | [投票] | |
| コールド マウンテン(2003/米) | 結構長尺だったから、「飽きるかなぁ」とおもっていたら、あっという間の２時間半でした。ただ、クライマックスがもう少し「ピリッ」としていたらなぁ。 [review] | [投票] | |
| 純愛中毒(2002/韓国) | ハートウォームな愛の奇跡をイメージしていたら、「中毒症状」を起こします。 [review] | [投票] | |
| 悪い男(2001/韓国) | ちょっと「おい！」と思う部分があったので、４点にしてしまいましたが、ハンギとソナ、それに二人の舎弟、それぞれの「想い」がストレートに心に伝わりました。（個人的には、ソナより「あねご」にホレてしまいそう） [review] | [投票] | |
| マドモアゼル(2001/仏) | 運悪く、２回も途中で停電し、映写がストップしてしまったが、派手さはないが静かに進む大人のラブストーリーにくぎ付け。「灯台」が効いてる。 | [投票] | |
| ペイチェック 消された記憶(2003/米) | 結構テンポもよく、痛快なドラマであったと思うが、アクション重視で、ＳＦ度は薄め。 [review] | [投票] | |
| サロメ(2002/スペイン) | 前半の練習風景や、インタビューは、興味ない人には退屈だろう。しかし本編（というより「通し稽古」）が始まるや、その迫力に圧倒されました。すごい！！ [review] | [投票] |