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丹下左膳さんのコメント: 点数順

★3ライトスタッフ(1983/米)チャック・イェーガーを演じるサム・シェパードがカッコ良すぎる。飛行士たちは戯画化されていて面白い。[投票]
★3荒野の用心棒(1964/伊=独=スペイン)一時期流行したイタリア製西部劇を観てみようという人にお薦め。[投票]
★3老人と海(1958/米)映画化が困難と思われるこの小説をここまでの作品に仕上げたのはトレーシーの演技によるところが大きい。[投票]
★3左ききの拳銃(1958/米)若きポール・ニューマン演じるビリー・ザ・キッドはなかなかカッコよかった。[投票]
★3悪い奴ほどよく眠る(1960/日)メッセージ性が強すぎてやや付いて行き難い。[投票]
★3ピアニストを撃て(1960/仏)アズナブールのような脆弱な男でもフィルム・ノワールに出演できることを証明した作品。[投票]
★3情事(1960/伊)モニカ・ヴィッティが出ていなければどうということのない映画。彼女は短命だったが、不思議な魅力を残した。[投票]
★3処女の泉(1960/スウェーデン)ベルイマン作品の中では有名だが、印象は薄い。[投票]
★3おとうと(1960/日)近親相姦すれすれの場面が印象に残る。[投票]
★3栄光への脱出(1960/米)ずっと以前に観た。当時、ポール・ニューマンが好きだった。[投票]
★3レザボア・ドッグス(1992/米)演出のうまさは認めるけど、気が弱いので正視できない場面があった。[投票]
★3トパーズ(1969/米)冷戦を舞台とした作品も今や懐かしい。ヒッチコック作品の中では地味で、わざわざ観るほどのことは無い。[投票]
★3無頼の谷(1952/米)フリッツ・ラング監督で、ディートリヒ出演の西部劇というだけで観る価値あり。[投票]
★3静かなる決闘(1949/日)この題名から時代劇の果し合いを想像した人は間違い。心の葛藤のドラマです。[投票]
★3ロープ(1948/米)僅か3カット舞台劇のような大胆な実験映画。[投票]
★3ドイツ零年(1948/伊=独)解説はしない、ただ語るだけというような映画。それだけにいつまでも忘れ難い。[投票]
★3緑色の髪の少年(1948/米)当時の反戦映画はこのように遠まわしに語らなくてはならなかったのだろうか。[投票]
★3邪魔者は殺せ(1947/英)「第三の男」と比べては気の毒だけど、本作も緊迫感溢れるサスペンス・ドラマに仕上っている。[投票]
★3キャット・ピープルの呪い(1944/米)悲しい運命を背負ったシモーヌ・シモンの目が印象的。[投票]
★3姿三四郎(1943/日)池に飛びこんだ姿三四郎の前の花に光のあたる場面が印象的。草原での決闘シーンも好きだ。[投票]