mizeさんのコメント: 点数順
わんわん物語(1955/米) | うちの犬が初めて来た日を思い出す。最初の夜は本当にクンクン鳴くんだよね。仕方ないなぁ、今晩だけだよ…って隣に寝かせたら、いつの間にか大きくなってもそのまま。お嬢様と不良少年との恋愛物としてもいい。邦題はダメ。 | [投票] | |
デスペラード(1995/コロンビア) | 公開当時、劇場で思った。ジョン・ウーの新作だ! でもちゃんとメキシカン風味であえて、笑いとフェロモンたっぷりになった。正解。 | [投票] | |
ドンファン(1995/米) | 監督は詩人だなぁ。すごく面白い短編小説のようでいて、絵も素晴らしい。思うに監督が脚本も書いている映画は、ほとんどハズレなし。 | [投票] | |
クロウ −飛翔伝説−(1994/米) | 隙がない。どのシーンもゾクゾクする。「主演男優が撮影中に死んだ」と裏話ばかりに話題が集中したが、これは傑作。黒髪の妹、すごく印象的なのに他で見かけない(もしや下手?)。 | [投票] | |
岸和田少年愚連隊(1996/日) | 10本の指に入るお気に入り!ナイナイ、特に矢部は大嫌いだが、この彼は魅力的で上手い。全編くだらない喧嘩の応酬だが「しゃーないなー、こいつら」という優しい目線を感じる。 | [投票] | |
ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ(1988/米) | 落ち込んだときに見て、元気になったことがある。それ以来、無性に好き。イギリス的なブラックユーモアと、アメリカ的ドタバタがマッチしてる。とにかく見ればハッピーになれる。 | [投票] | |
スパイダーマン(2002/米) | 最初から最後まで、スーパーヒーローの恋する思いが切ないほどみっちり詰まった、異色青春映画。ヒーローは街を救えるのか?よりも十年越しの片想いは実るのか?が気になった。 [review] | [投票(17)] | |
マルコヴィッチの穴(1999/米) | 監督〜、マルコヴィッチって変な響きだけで選んだでしょ。その名前の主が、なんでもシレッとこなせる俳優で良かったね。デニーロやホフマンだったら何か違うもの。 [review] | [投票(17)] | |
フル・モンティ(1997/英) | 男だらけのストリップ大会!ホロリもあるでよ。 [review] | [投票(14)] | |
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993/米) | バートンの縫い目フェチ魂、炸裂。きっとサリーみたいな娘が理想なのでしょう。あんな可愛い幽霊犬を飼いたい。 [review] | [投票(11)] | |
ベティ・サイズモア(2000/米) | 頭のネジがとんだオンナで笑わせるブラックコメディ?じゃなくて、全てのカゴの鳥な女性たちに向けたエール。レニーの可愛らしさは他のどの女優にもない新鮮さ。 [review] | [投票(10)] | |
ブルース・ブラザース(1980/米) | ちょっとベタな部分は笑えないけど、日本でこんなにカッコよく映画化できるコントのキャラっていないよね。いや、外国でもいないと思う。(以下ベルーシの葬式の話) [review] | [投票(10)] | |
ベスト・フレンズ・ウェディング(1997/米) | 普通のラブコメと思わせて、意図的にことごとく定石をハズしてる。普通ならディアスの役は性悪な娘だろうし、最後は…(以下ネタバレ) [review] | [投票(10)] | |
卒業(1967/米) | メロドラマかと思ってイヤイヤ見たら、すごい切れ味の辛口映画だった。ロビンソン夫人に感情移入(まだそんな歳じゃないけど)。でもなんか有名なラストシーンの解釈が世間と違う… [review] | [投票(10)] | |
モンスターズ・インク(2001/米) | いくら「お化けなんていないんだよ」と説明しても、決して納得しようとしない子供たちのために。 [review] | [投票(9)] | |
キャスト・アウェイ(2000/米) | 数人しかいない大きな映画館で一人で観たから感情移入しやすかったが、しすぎて淋しくて孤独で死にそうに。用もなく友人に電話してしまった。でもたまにはこういう余韻もいい。 [review] | [投票(8)] | |
スパイキッズ2 失われた夢の島(2002/米) | 前回は両親を助けるために否応なくスパイになった子供たち。でも今回の彼らにはプロ意識がある! 成長して親離れの兆しを見せる子供たちに少し淋しげなパパだけど、観客としては嬉しいよ! [review] | [投票(7)] | |
交渉人(1998/米=独) | 主演2人の顔が誠実そうでいながら曲者っぽくてそそる。2人の演技の相性はピッタリでした。正義を通したい男と、ただプロとして仕事をしに来た男。 [review] | [投票(7)] | |
プリシラ(1994/豪) | オカマさんの映画はどれも、なぜか女性を勇気づけて元気にさせてくれる。なんて事言ったら彼女(彼)らに「別にオンナなんか元気にさせるつもりないわヨ!」と一喝されそう。 | [投票(7)] | |
トゥームレイダー(2001/米) | とりあえず姉さんって呼んでいいですか?(以下Reviewというよりファンレター) [review] | [投票(7)] |