★5 | ひたすら走るダスティン・ホフマンの姿に感動してしまう。この役を [review] (はしぼそがらす) | [投票(14)] |
★5 | アン・バンクロフトに興奮した。今思えば熟女ブームの先鞭をつけた画期的作品である。出来ればフランス書院辺りが原作を加筆して出版し直すべきである。 (sawa:38) | [投票(5)] |
★4 | 映画史でも屈指のネタバレラストによって、爽やかな青春恋愛映画と思って観たら僕のように戸惑うでしょう。皮肉とユーモアに満ちたブラックな映画だと思います。 [review] (新人王赤星) | [投票(15)] |
★4 | メロドラマかと思ってイヤイヤ見たら、すごい切れ味の辛口映画だった。ロビンソン夫人に感情移入(まだそんな歳じゃないけど)。でもなんか有名なラストシーンの解釈が世間と違う… [review] (mize) | [投票(10)] |
★4 | カウンターカルチャーの代表作とか、青春物の代名詞とかいうイメージだったから、どんだけ情熱をこめて撮られたものかと思ったら、なんとも論理的というか教科書的な作り方だった。 [review] (おーい粗茶) | [投票(9)] |
★4 | この間久々に見たら、アン・バンクロフトの方に感情移入していて唖然とした…、まだそんな歳じゃねえ! (りかちゅ) | [投票(7)] |
★4 | 久々に再見しての感想→こんなに笑える映画だったっけ? [review] (緑雨) | [投票(5)] |
★4 | 冷戦やらベトナムやらと停滞気分のアメリカで、敷かれたレールに乗ることが成功への近道であるという50年代的価値感をチャラにして、別の選択をすることがとりあえず前進することだという捨てばち的価値を示したことに、はからずもみんなが納得した迷作。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | 有名すぎるゆえの「完全なるネタバレ状態」で見たのにも関わらず、そのラストへつながる過程をとことん楽しめた。常にちょっと遠い視点、あるいは水槽ごしだったりロッカーの中からだったりという覗き見のようなカメラが秀逸。 (tredair) | [投票(4)] |
★3 | ラストの [review] (ボイス母) | [投票(15)] |
★3 | ホフマンたちはファンタジーの世界に逃げ込むことはできないが、それが必要なほどに現実から拒絶されている訳でもない。この映画は「小さな恋のメロディ」と「真夜中のカーボーイ」の中間点で危なっかしく揺れている。(「卒業」も含めた3作品ネタバレ) [review] (水那岐) | [投票(13)] |
★3 | コメディの名を借りつつ、そのなかに宿るものの正体が見えない。(レビューは作品後半部分の展開に言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(10)] |
★3 | 結局ノリでやってしまったような茫然自失のホフマンを見ると、直前までの焦燥感は何だったんだと唖然。ラストシーンばかり有名だからこの映画を純愛映画と勘違いしている人も多そうですが、実は相当な辛口。アン・バンクロフトに感情移入できれば貴方も立派な大人。 (tkcrows) | [投票(4)] |
★3 | 彼は一体何から卒業できたのだろう。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(4)] |
★3 | ゆらゆら水の底からは、地上の嘘が全部見える。これからは失敗と敗北だらけの毎日を、嘘で固められた地上で生きるホフマン。でももう少しだけ、水の中から空を見ていたい。これが若さか。 (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★3 | アメリカン・ニュー・シネマとかいう「ヌーベルキュイジーヌ」を、気取ったレストランで食べるつもりで出かけたら、目の前に出された料理は妙に泥臭い「親子丼」だった……なんて言ってしまうのはふざけすぎかもしれないけれど。 [review] (かける) | [投票(3)] |
★3 | 卒業って言うと漠然と学校だったり処女童貞だったり、子供じみた事からのとか、、、じゃあ卒業した先の世界は良いのどうなのって解答が見いだせない今。それはその時代の大人の責任、、、かもしれない。でももうそんな状況ではないよね。ホフマンの美しいダッシュ姿〜ラスト、、、時代背景は違えどとことん逃げろって思った。甘酸っぱい様だけどニューシネマの中でもシビアな1品、個人的に。 (クワドラAS) | [投票(2)] |
★3 | こういうシチュエーションを映画にしてもいいんだー、と思ったよ。もちろんラストのシーケンスのことだけど。罪な映画だけど重要だった。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★3 | 青春真っ盛りの割には疲れた表情のホフマン。年上の女性に溺れるのも投げやり風だった。 (KADAGIO) | [投票(2)] |
★2 | やれるんだったらおばさんでもいいけど、やっぱり若いんがいいんかい?リアルタイムで見た世代の間では、「最後のシーンで感動した」というのが定説になってるみたいだけど、ただの身勝手男の話にしか見えない私の感受性は枯れてますか? (プープラ) | [投票(5)] |
★2 | 私がエレンだったら、絶対許せないよ [review] (ダリア) | [投票(2)] |
★1 | 品のないズーム演出の連続に辟易。映画を救っているのはアン・バンクロフトのカリスマ的な魅力ぐらいなのだけど、ラストの教会シーンで挿入される彼女のカットバックはどうしようもなく品が悪い。これが計算された演出だと云う向きもあるが、私には計算違いの性急な演出としか思えない。この演出は大嫌い。 (ゑぎ) | [投票(1)] |