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[POV: a Point of View]
ラストシーンが忘れられない作品

映画のラストでとても強い印象を受けた作品もしくは私が素敵に思ったラストがある作品。
A★5卒業(1967/米)アン・バンクロフトのミセス・ロビンソンの演技と奇跡の人のサリバン先生の演技とのギャップのすごさがいい、あの名シーンも心に残るしミセス・ロビンソンの悪女振りもすごい。結局ベンとエレーンはあの後どうしたんだろうすごく気になる。投票
A★5ドライビング Miss デイジー(1989/米)音楽、ジェシカ・タンディの演技だけでも素晴らしい。頑固者のデイジー、彼女と段々仲良くなるホープラストシーンで完璧に泣いてしまいます。頑固だけども可愛いとこもあるデイジー、笑っちゃうとこもあるし感動するとこもあるので話としては最も素晴らしい。本当にジェシカ・タンディ・・・なんで逝ってしまったのでしょう?本当に素晴らしいものを残してくださいました。投票(1)
A★5アパートの鍵貸します(1960/米)コメディーなのにとても素敵なラブストーリーでもあるなんていいね、マクレーンは絶対可愛いしジャック・レモンもカッコイイです。こんなストーリーならなんかこんな恋愛もして見たいと思います。投票(3)
A★5情婦(1957/米)意外なラストは、今まで見てきた中では最高の出来。一見、裁判シーンが単調すぎる気もしたが、あの展開からあのオチにしたのは予想できなかった。 [review]投票(1)
A★5黄昏(1981/米)映画の中でヘンリー・フォンダがかぶっていた帽子はスペンサー・トレーシーの形見の品で同じ年に映画デビューしたけど今まで面識がなかったのでキャサリン・ヘプバーンがお近づきの印にとフォンダにプレゼントしたものらしい。80年代の作品の中では一番の出来。 [review]投票(4)
A★5お熱いのがお好き(1959/米)スッゴイ面白いモンローの代表作、爺さんすごくいいです2人のナイスなコンビ振りもいいし、モンローも負けてないです。最後は笑っちゃうよ、ジャック・レモンもトニー・カーチスもいいですねー。投票(1)
A★5昼下りの情事(1957/米)クーパーとヘップバーンの情事についウットリしてしまう。まるで昼メロ、けどこういうのが結構好きだから観ててつい顔がほころんでしまうヘップバーンのラブストーリーの中では一番好きなタイプ、2人の演技があまりにも上手く感じられるだって観ててあんな風にストーリー持ってこられてはそんな!って気分になる、けどあのラストに本当に安心しただけでなく本当に嬉しくて涙してしまった。投票(1)
A★5チャイナタウン(1974/米)私はむしろこういうサスペンスの方が好き、恋も合って切なくて観ててハマル。投票(1)
A★4キング・コング(1933/米)ヒロインを助けているのに、最後まで拒絶されているのを見ると、キングコングが可愛そうに見えてくる。 [review]投票
A★4サンセット大通り(1950/米)グロリア・スワンソンのリアリティを通り越して地を思わせる演技がまず目を引く。 [review]投票
A★4招かれざる客(1967/米)人種問題を絡ませているが、話自体は普通に結婚問題をあつかったと言う感じ。しかし、娘の幸せ、父親としての気持ちから娘の結婚に頭を悩ます父親の心情が上手く描かれていると思う。 [review]投票
A★3俺たちに明日はない(1967/米)クライドとボニーのやりとりはなかなか面白いがいくらなんでも強盗する時に名前まで名乗り、顔も隠さずに強盗しているのならもう少し危機感をもってもいいように思う。 [review]投票
A★3荒馬と女(1961/米)ラストシーンは実際に主演の二人の遺作となっただけに、妙に説得力のある展開で印象深かった。 [review]投票
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このPOVを気に入った人達 (2 人)kawa エス