★2 | 悪魔のような女(1996/米) | アジャーニって、いつ見ても生理重そう。逆にシャロン・ストーンは軽そう。キャシー・ベイツはあがったか(笑) | [投票(2)] |
★2 | 紅いコーリャン(1987/中国) | そんなに良くないよ、これ。 | [投票(2)] |
★2 | ホーリー・マウンテン(1975/メキシコ) | エルトポは画面構成の妙で見せきってしまったけど・・。 [review] | [投票(1)] |
★2 | 病院坂の首縊りの家(1979/日) | 市川昆の金田一作品のなかで二番目にだめ。でも佐久間久子のラスト好き、あわれ。しかし入江たか子の二役はいけません。あんな二十代(もしかしたら十代)はいません。でもそれがカルトかも。 | [投票(1)] |
★2 | 獄門島(1977/日) | 市川昆の金田一作品の中では一番にダメ。キャスティングも妙。ラストにおけるどんでん返しも短絡的な物になっている。佐分利信や司葉子が勿体無い。大原麗子は大根。 | [投票(1)] |
★2 | きらきらひかる(1992/日) | 抽象的なシーンが腹立つ。多分ゲイという物を中途半端というか間に立つものという印象で描きたかったんだろうけど。シマウマとか横断歩道とか。はっきりとした態度をもって描かないといけない テーマなのでは、と思うのだが。 | [投票(1)] |
★2 | CAT’S EYE キャッツ・アイ(1997/日) | 林海象はお金を持つと、大幅に失敗する癖がある。本当に悪癖だ。たとえばジパング・・・。でも確かにこの3人の主役は惜しい。バーニング系勢揃いでもうないであろうし。これでそれなりの作品だったら十年後カルトになったかも。 | [投票(1)] |
★2 | 寒椿(1992/日) | これはねー、評価も糞も無い映画でしょう?映像は奇麗だけれども南野の乳を出させるためだけにこれだけのおぜん立てをしてあげました、という東映のスケバン刑事に対するご褒美でした、チャンチャン。でも貧乳。 | [投票(1)] |
★2 | 愛する(1997/日) | なにこれ。時代錯誤も甚だしい。 | [投票(1)] |
★2 | 霧の旗(1965/日) | 無知な女の独善的発想の自家中毒。悔い改め無いことを最後まで描くなら、もっと兄妹間の偏愛ぶりを描いて欲しい。たんなる幼児的な逆恨み劇になってしまっている。 関係ないけど、フィルムのつなぎがすごく下手です。
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★2 | 麗猫伝説(1983/日) | 火サスでこの内容をやってしまうのが、場の読めない大林のバカなところ。最近はコメンテーターとしてTVに出演しているが、場の流れも読まずに自分の言いたいことだけ言ってる。映画でやれよ、映画で。 [review] | [投票] |
★2 | 黒いドレスの女(1987/日) | 脇役陣がヤクザ系映画の方ばかりだったので、崔監督が趣味に走りましたね。内輪段階の試写では原田知世が主演たる存在感でなかなか良い出来だったらしいのですが、アホの崔がギリギリになってヤクザパートを増やす編集をしたみたいで、散漫な駄作になっちゃいました。知世の責任じゃないよ、これ。 | [投票] |
★2 | 大坂の宿(1954/日) | 市井の人間模様をつらつらと描いていて、はでな描写もなにもないが、それなりに世界観を構築することに成功はしている。基本的にやるせなさ感がただよう映画なので、その当時の世相が反映されてのことだろう。 | [投票] |
★2 | 海は見ていた(2002/日) | だれか、清水美砂姐さんも助けてやっておくれぇ。 | [投票] |
★2 | 森と湖のまつり(1958/日) | 原作の持つ力強さはオールロケ&高倉健の力でもどうしようもなかった。後一歩感の強い、惜しむべき失敗作。香川京子はミスキャスト。有馬稲子は浮き過ぎ。 | [投票] |
★2 | 大曽根家の朝(1946/日) | 軍人の義弟の描きが軽薄すぎる。戦後、この作品が封切りされた当時は、それに気持ち良く浸れたのだろうけど、後の時代においては通用しない一方的な描き方しかされていない楽しめない作品。ただ当時、木下監督がこの作品を撮った心情に関しては、のちのセンチメンタリズムな作品を撮るに当たり、ひとつの通過点として必要であったのは十分にわかる。 | [投票] |
★2 | ハムナプトラ・失われた砂漠の都(1999/米) | 役者も設定も見事にB級!これが地方の2番館でひっそりやっていたら拍手喝采だが一番館でかかるとなると・・・
なんで!?って感じ。駄作。 | [投票] |
★2 | ジャック・ドゥミの少年期(1991/仏) | 夫に対する愛情ではなく、映画人として撮っている。
実際にジャックが発病するまでは不仲だったそうだし。そういった目を悪いとは言わないし、映画人としては正しいと見るべきだが、なにかギスギスとした嫌な感じを受ける。多分それはジャック・ドウミの映画を見ようとして、実は嫁はンの方のお堅い映画を見てしまった感に近い。要するにアニイエスが撮る映画ではなかったという事。 | [投票] |
★2 | 秋刀魚の味(1962/日) | 小津の残存作品のなかでは一番の愚作。岩下志麻も大根。彼女の大根って最初からだったんですね。 | [投票] |
★2 | 5時から7時までのクレオ(1961/仏=伊) | 映画の表現法としての実験映画。カリーナ、ゴダール出演ってだけで観たらつらいよ。見る困難を伴う作品。努力してもそんな意味なし。だってやっぱり実験映画だもん。 | [投票] |