★4 | 軍部への恨み炸裂 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | みんな点が厳しいなぁ。小沢栄太郎のマッチョな悪役もなかなかだ。 (kenichi) | [投票] |
★3 | 久板栄二郎の饒舌すぎる脚本がわずらわしい。調子にのってプロパガンダ映画の弱点をさらけ出す。辛うじて小沢栄太郎と杉村春子が役者としての意地を見せるが映画的な昂揚には至らず。2点にしないのは昭和21年公開という時代へのお情け。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | GHQに作らされたなんても言われますけど、木下監督が作りたいように作った作品だと思うんですけどねえ。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 冒頭のシーンが良かった。(05・12・10) [review] (山本美容室) | [投票] |
★3 | ステレオタイプなキャラクターと、プログラムピクチャープログラムピクチャーした作りで、あまり楽しめない。ヴィスコンティ的な雰囲気はいい。木下は巧い。 (バーボンボンバー) | [投票] |
★3 | 木下恵介らしく人物造型は抜群。しかし「不朽の名作」かと問われれば、そうではないと言わざるを得ない。 (Yasu) | [投票] |
★2 | 軍人の義弟の描きが軽薄すぎる。戦後、この作品が封切りされた当時は、それに気持ち良く浸れたのだろうけど、後の時代においては通用しない一方的な描き方しかされていない楽しめない作品。ただ当時、木下監督がこの作品を撮った心情に関しては、のちのセンチメンタリズムな作品を撮るに当たり、ひとつの通過点として必要であったのは十分にわかる。 (入江たか男) | [投票] |
★2 | 「戦後」になって手のひらを返して「戦前」を糾弾する気持ちは分かるが、軽薄この上ない。ラストがあきれるくらい紋切り型。 (ジェリー) | [投票] |