mizeさんのコメント: 点数順
ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!(1964/英) | ファンキーな邦題ですね(特にサブタイトルすごい)。「イエスタデイ」が好きじゃない自分にとって、このハッピーでアホっぽい4人の姿こそがビートルズのイメージなんです。 | [投票(2)] | |
十二人の怒れる男(1957/米) | 陪審員に選ばれたくないなぁ。信念をつらぬく自信はあるけど、11人全員に嫌われそうだから。最後に一番共感したのは、あの頑固なおじさん。グッときて泣いてしまった。 | [投票(2)] | |
摩天楼を夢みて(1992/米) | 惨めな男しか出ない映画に、この超豪華キャスト!最初は豪華すぎてビビってしまいましたが…。色々こなす器用なマメットだけど、やはり絶望を描かせたら一番。彼の絶望感は味わい深い。 | [投票(2)] | |
セシル・B ザ・シネマ・ウォーズ(2000/米) | セシル・Bって本当はただのバカでしょ?判ってるんだよ。…なのになんで滅茶苦茶カッコよく見えるんだろう?ヤバイ、あんな焼印は入れたくないのに! [review] | [投票(2)] | |
ワイルドシングス(1998/米) | いかがわしさ200%。よほど過去のB級映画の魅力を研究したようですね、監督。配役から音楽からエンディングの工夫まで、見事B級エロサスペンスの鑑です。みんな楽しそう。 | [投票(2)] | |
トト・ザ・ヒーロー(1991/独=仏=ベルギー) | サクサクと進む展開が、湿っぽくなりがちな話に観客を引きつけてる。ほんの小さな子供の頃、朝お父さんが外出して、ずっと玄関の外に立ってると思うなんて可愛らしい。 [review] | [投票(2)] | |
スタンド・バイ・ミー(1986/米) | なぜかこの映画だけは「とても良かった」としか言葉が浮かびません。ビートルズと一緒で長年の熱狂的なファンの思いの前では身の程を知るというか…。ただ言えるのは、こんなに愛されて幸せな映画だと思います。 | [投票(2)] | |
アビス(1989/米) | キャメロン映画で感動した…。奥さんが捨て身の覚悟で…のシーンで、いつも一緒に息を止めてしまう。自分なら出来るだろうか。キャスティングが最高。夫婦愛の映画。 | [投票(2)] | |
ハーレーダビッドソン&マルボロマン(1991/米) | これがミッキー・ロークとドン・ジョンソンの正しい使い方だと思う。91年製作で、96年の近未来が舞台?中途半端な…。 | [投票(2)] | |
カナディアン・エクスプレス(1990/米) | サスペンスの佳作。列車物としても目撃者物としてもいい。サスペンス映画の教科書みたいなだけあって、少し地味だが、かえってそれがいい。 | [投票(2)] | |
メン・イン・ブラック(1997/米) | 脳天気なLAが舞台じゃなくて良かった。『ゴーストバスターズ』もだけどNYが舞台ってだけで、ずっと怪物や幽霊が映える気がする。何でもありな街だからかな。 | [投票(2)] | |
潮風のいたずら(1987/米) | ゴールデン・ホーンだからこそ冒頭での性悪女ぶりも笑えて、だんだん可愛くなる姿も納得できる。あの夫婦の共演でなけりゃ、もっと笑えないしょーもない映画になってたはず | [投票(2)] | |
イレイザーヘッド(1977/米) | 居心地の悪さが心地良い。子供の頃『不思議の国のアリス』にガツンときた私は、こういう不条理な悪夢の世界に浸りたい時もある。好きな人は『裸のランチ』とセットでどうぞ。 | [投票(2)] | |
リーサル・ウェポン4(1998/米) | 大好きなシリーズ。1では自殺願望のリッグスが1作ごとにネアカになるし、1作ずつキャラが増えるし、ちゃんと時間が流れてるから。1作だけ選べない。 | [投票(2)] | |
異人たちとの夏(1988/日) | あんなマンション現実にありそうで怖い…。でも見終わると浅草行きたくなります。ありがちなタイトルは実はかなり気が利いている。 | [投票(2)] | |
発熱天使(1999/中国=日) | 異邦人が北京でたどる、気怠く心地よい“友達の輪”めぐり。振り払いようのない孤独感に全編占められているが、沈鬱ではない。むしろいつまでも浸っていたいような穏やかな寂しさに満ちている。 | [投票(1)] | |
タイムトラベラー・きのうから来た恋人(1999/米) | ブレンダン・ファンを狙い撃ちしたような絶妙な設定。ヒロインに「あなたって人なつこい犬みたいね」と言わせるあたり、判ってらっしゃる。彼の魅力はそこなんです。共演陣も脚本も演出も暖かいムードなのにどこかヘンで良し。 | [投票(1)] | |
恐竜100万年(1966/英=米) | 不思議がいっぱい詰まった映画。 [review] | [投票(1)] | |
ピアニストを撃て(1960/仏) | とんでもなくすっとぼけたコメディ?かと思うとロマンチック。かと思うと悲劇。ジャンル分け出来ない珍品。後のウディ・アレン映画への影響が見られる気がした。★4.5。 | [投票(1)] | |
サンドロット 僕らがいた夏(1993/米) | 『スタンド・バイ・ミー』もいいけど、もっと笑えて爽やかでキュンとくる。バケモノ犬が棲む謎の館からの、決死のボール奪還作戦が可愛らしい。その真相には心が暖まります。 | [投票(1)] |