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muffler&silencer[消音装置]さんのコメント: 点数順

★4恍惚の人(1973/日)森繁、この頃すでに恍惚。[投票(2)]
★4アバター(2009/米)Σ(・ん・;メ)ノッテク? [review][投票(1)]
★4アルチバルド・デ・ラ・クルスの犯罪的人生(1955/メキシコ)まさにブニュエル翁入門にピッタリの一本!程好い毒気と色気が、そして翁の女性趣味とフェティシズム傾向が、万遍なく散りばめてあり、しかもコンパクトに収めてあって、お買い得! [review][投票(1)]
★4ワイルド・アット・ハート(1990/米)鬼だ!赤鬼だ![投票(1)]
★4アタラント号(1934/仏)カットされていたと思しきセリフのないシーンが実に詩的で美しく、思わず身を乗り出してしまう。子どもの頃の迷子になった時のキュンとした気持ちを思い出した。 [review][投票(1)]
★4ケラーマン(1971/米)眠れぬ夜ひとり泣きたくとも涙も涸れはてたすべての人に、「一人」と「独り」の違いが胸に突き刺さるすべての人に。[投票(1)]
★4ギャラクシー・クエスト(1999/米)「面白い」とか「感動」とか「おバカ映画」とかいう形容では表現し足りない感覚。関西圏外の皆さん!「バカ」と違って、関西弁の「アホや〜アホアホや〜」はこーゆー感覚で使うんやで〜[投票(1)]
★4アリス(1988/チェコスロバキア)「映画化」としては5点、「映画」としては3点、",said saimafu." 。ルイス・キャロルはさぞ草葉の陰で…ひそひそひそ…",murmured saimafu."[投票(1)]
★4オペラハット(1936/米)"What's love got to do with it!"―私はいかにして「セシリアの笑み」を取り戻したか。 [review][投票(1)]
★4エトセトラ(1966/チェコスロバキア)表情筋を動かす刺激となる基本線と運動が凝縮されている。赤ん坊ならきっと喜々として見入るはず。[投票(1)]
★4焼け石に水(1999/仏)so tomjonesy, so barrywhitic [review][投票(1)]
★4殺人に関する短いフィルム(1987/ポーランド)黒猫の首吊り、首のない人形、サンドイッチを貪る黒犬、シュークリーム、数奇な偶然に翻弄される三人の男…凡てを即物的に見せる、まるで黄砂が舞っているようなスクリーン、圧倒的。 [投票(1)]
★4ピンク・フラミンゴ(1972/米)♪ゆ〜〜〜あ〜〜〜そ〜〜〜ビューティフル [review][投票(1)]
★4ポンヌフの恋人(1991/仏)愛のポストモダニズム。その記号となる、「冷たい河」に架かる「凍った橋」と、「冷たい橋」が架ける「凍えたふたり」。だからこそ、そこに『マッチ売りの少女』が掏るマッチのような「冷たい温もり」がある。[投票(1)]
★4悦楽共犯者(1996/英=スイス=チェコ)変態生態学、行動分析学、あるいは記号学:<切⇔貼><掘⇔埋><触⇔感><隠(す)⇔隠(れる)>⇒<生⇔(変態)⇔死>[投票(1)]
★4ボギー!俺も男だ(1972/米)この映画で、チビでハゲでガリでメガネで、フツーならセックス・アピール=ゼロに見えるウディ・アレンがモテるミステリーが解けた。女の子にモテたい男の子はこれで勉強しよう。それから、→ [review][投票(1)]
★4マグノリア(1999/米)「人生はゴーヤチャンプル、避けて食べたらタダの炒り卵」―後に残るのは、ほろ苦い痛みと、粘り気のある爽快感、ヤミツキ。狐につままれたような、つつまれたような、つつかれたような…アレっ、狐じゃないか。[投票(1)]
★4エイリアン2(1986/米)そう、ってか、違う映画。この際、背景、物語、そういうカッタルイこと忘れてよし。[投票(1)]
★4エイリアン(1979/米)本作がきっかけで日本の国際空港税関頭上の「ALIEN」なる看板が変えられたってホント?[投票(1)]
★4リパルジョン・反撥(1965/英)脳内に「性」という名の虫が湧いて蠢く、そんな青春。その衝動。[投票(1)]