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アルチバルド・デ・ラ・クルスの犯罪的人生 (1955/メキシコ)
Ensayo de un crimenRehearsal for a Crime
製作 | アルフォンソ・パティーニョ・ゴメス |
監督 | ルイス・ブニュエル |
脚本 | ルイス・ブニュエル / エドゥワルト・ウガルテ |
原作 | ロドルフォ・ウシーリ |
撮影 | アグスティン・ヒメネス |
美術 | ヘスス・ブラーチョ / マヌエル・L・ゲバラ |
音楽 | ホセ・ペレス |
出演 | エルネスト・アロンソ / ミロスラヴァ・ステルン / リタ・マセド / アリアドナ・ウェルテル / ロドルフォ・ランダ / アンドレア・パルマ / ホセ・マリア・リナレス・リバス |
あらすじ | 著名な陶芸家でブルジョワなアルチバルドは、数日前に妻を亡くしショックで入院中。その病院の修道女に、自分は幼少時代、母から貰った「オルゴール」で、そのオルゴールにまつわる伝説を語ってくれた家庭教師を「殺した」話をするが、勿論、女はマトモに取り合わない。すると突然、アルチバルドは自分は殺人鬼だと告げ、剃刀でその女を殺そうとする!が!あっけなく逃げられる!?が!逃げる途中、女は偶発的事故で死んでしまう。当然、警察も事故死で片付けようとしたその時、アルチバルドは、自分が修道女を殺したのだと自白する!ナンデ?!それは観てのお楽しみ、ムフフ。 [more] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票] |
まさにブニュエル翁入門にピッタリの一本!程好い毒気と色気が、そして翁の女性趣味とフェティシズム傾向が、万遍なく散りばめてあり、しかもコンパクトに収めてあって、お買い得! [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(1)] | |
過去の異常事にかかるトンデモ批評の連発。『銀河』や『ブルジョアジー』などフランス移動後の傑作群に直結するタッチでもって、意地悪爺さんは人の善意と悪意を揶揄い続ける。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
これはとても面白い。ルイス・ブニュエルらしさを満喫できる映画だ。意味不明で唐突な女性の足の描写だとか。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
シリアスに構えているとコミカルにはぐらかされ、では喜劇なのかと思いきや、妙に物悲しい叙情がとつぜん顔をのぞかせたりして、ブニュエルの悪童ぶりにふりまわされる。そして並木道を歩く男女二人のショットの、なんとほほえましく美しいこと! (crossage) | [投票] |
Ratings
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POV
ブニュエル翁に煙にまかれて (tredair) | [投票(14)] | 陶芸をしている映画 (TOMIMORI) | [投票] |
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