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keigoさんのコメント: 点数順

★5ショーシャンクの空に(1994/米)[ネタバレ?(Y9:N10)] ともすれば淡々と進んでいるように見える展開だが、随所に興味深いエピソードを含み、そこからぐいぐいとストーリーに引き込まれる。実は意外なほどテンポのいい映画。刑務所の閉塞感から開放されるカタルシスが、この映画を名作たらしめている。[投票(3)]
★5ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒(1999/日)崩壊する渋谷、燃える京都、超高速の空中戦、邦画としては最高レベルの特撮である。個人的には終盤の心理世界の表現が気に入ってないのだが。前田愛はGood。[投票(2)]
★5ガメラ2 レギオン襲来(1996/日)スライディングしながら火球を吐くガメラ、今までの怪獣映画には無いスピード感は画期的だと思う。仙台の壊滅など、(邦画としてはがんばっている)映像的な迫力に感動。[投票(2)]
★5アマデウス(1984/米)魅力的な点は随所にあるが、個人的にはモーツァルトの天才ぶりが強烈に伝わってくる演出が楽しかった。[投票(2)]
★5ブレードランナー(1982/米)派手なセットながら地味な演出、地味な演出ながら味わい深いストーリー。その辺の渋さがいい。近未来都市の描写は、すでにスタンダードとなりましたな。[投票(1)]
★5サスペリア(1977/伊)物語の展開と仕掛けは今見るとオーソドックスで大したことは無いかもしれないが、そういう意味では『王道』と呼べるホラー映画。なんと言っても赤にこだわった(家庭で再生するには厳しい)映像とゴブリンのおどろおどろしいサウンドが強烈なインパクトでそれだけでも存在感がある。[投票]
★5リング(1998/日)女優霊』に続いて日本的な怖さのホラーを見せてくれた中田秀夫監督、2度もすばらしいものを見せてくれました。[投票]
★5セブン(1995/米)デビッド・フィンチャーらしいどんでん返しなのでしょうか。重苦しい映像と、後味の悪さに強烈な魅力を感じます。もともと万人が受け入れられる映画では無いのでしょうね。[投票]
★5スター・ウォーズ ジェダイの復讐(1983/米)なんだかドタバタした印象が強いかも。ベイダー卿とルークの関係はもっと丁寧にやってほしいところ。[投票]
★5スター・ウォーズ(1977/米)剣と魔法のファンタジーを視点を変えて...第1作が、もっとも衝撃的で印象に残っている。ストーリーもシンプルでわかりやすいしね。[投票]
★5シャイニング(1980/英)昔は「長い映画だな〜」と思っていたが、最近は美しい映像や、ジャック・ニコルソンが凶器に陥る過程を楽しみながら見られるようになった。「シャイニング」についての扱いはおざなりだが。[投票]
★5ゴジラ(1954/日)モノクロなだけに、ゴジラが恐ろしく見える。容赦ない破壊も怪獣映画の原点として楽しめる。[投票]
★5インデペンデンス・デイ(1996/米)ストーリーの仕掛けが稚拙だが、ここまで壮大にやってくれると開き直って楽しめる。特攻シーンで感動する私は生粋の日本人!?[投票]
★5インディ・ジョーンズ 最後の聖戦(1989/米)お約束と予定調和の世界。無難な冒険ものだが、キャスティングの妙ですばらしい映画に仕上がっている。[投票]
★4ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米)こんなドキュメントが現れる時代背景はこれからも記憶にとどめておいてほしい気がする。しかしアカデミー受賞までは余裕を見せていたアメリカが、授賞式でのマイケル・ムーアの発言以降各方面に圧力をかけたということの方が話題になったという嫌いもあるにはあるが・・・[投票]
★4麻雀放浪記(1984/日)互いに鎬を削る博徒の凄みが原作通りに描かれているところがGood。モノクロにしたのも大正解。[投票]
★4ニキータ(1990/仏)アクションシーンが迫力あるところ、主人公が美人でもなんでもないところ、その辺りにリアリティと魅力を感じる。ジャン・レノ扮する殺し屋ビクトルもいい味出してる。まぁ、全体的には甘ったるいのだが。[投票]
★4エアフォース・ワン(1997/米)「アメリカ人って、こういう大統領を望んでいるんだね」とか真面目に思ってしまう映画だった。しかし、そのバカさ加減も含めてきっちり楽しめる。[投票]
★3天空の城ラピュタ(1986/日)素直に楽しめる冒険浪漫。雲の合間を飛ぶ感覚が気持ちいい。[投票]
★2サイン(2002/米)解釈不能。これはマジなのかおちゃらけているのか?劇中にバラまかれている様々なネタが一つに結実するようで実は全然必然性が無い・・・こんなの伏線とは言わないと思うのだが。狙ってやっているとすれば私には理解不能だし、ギャグでやっているとしてもそのセンスは受け入れ難い。評価できません。[投票(1)]