| ★5 | 人はみな、心にそれぞれの「あかじる」を持っている……のか？ [review] (林田乃丞) | [投票(4)] |
| ★4 | なんとすばらしい俳優たちだろう。最もキャリアがあるはずの笹野高史だけが唯一失敗しているのではないかと思ってしまうほど、皆すばらしい演技を見せている。とりわけ山本浩司とその母・木野花は凄いっ！ [review] (3819695) | [投票(2)] |
| ★3 | 役者と台詞が巧すぎる。でもそれだけ。 [review] (づん) | [投票(1)] |
| ★5 | この監督の映画では『リアリズムの宿』よりこっちの方が面白いと思う。役者のハマり具合が尋常になく素晴らしい。特に山本剛史の凶悪なオーラは特筆もの。 (SODOM) | [投票(1)] |
| ★4 | 気まずい・・・っていうシーンが満載です。これがまた笑える気まずさで、ツボに入る人ならかなり楽しめると思う。わかる人にはわかるって感じ (なかちょ) | [投票] |
| ★3 | なんとか生きている周囲の人間をよそに、あくまでダメ人間路線を突っ走る主人公カップル。ラストに至る話の転回（展開ではない）ぶりはシュールですらある。[Video] (Yasu) | [投票] |
| ★4 | どこで狂ったのか、生き方の微妙なずれが取り返しのつかない孤立となって世間からはみ出していく、そんな周りの者には鬱陶しいだけのカップルを山本浩司と小寺智子が好演。ダメはだめなりに徹底的に男と女であり続ける二人に、不器用さの悲劇を見る。 (ぽんしゅう) | [投票] |
| ★3 | なぜだか味わい深いふてぶてしさ。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
| ★3 | ひとことで言うと『ビッグ・リボウスキ』のような映画である。小ネタはどれも笑わせるが、中でもオザキというキャラクターがたまらない。（03.07.05＠テアトル梅田） (movableinferno) | [投票] |
| ★4 | どう考えても主役になれそうもないふたりが主役張ってる。ここからもう私たちはこの映画の世界に厭でも入ってしまっている。とにかく、ダメな男とまだましそうな女の珍道中である。オバカさん映画だと思わなければ、 [review] (セント) | [投票] |