★4 | 平凡を切り取ることのできる才能は平凡ではない。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(3)] |
★4 | ダメ親父に「発想の転換」の重要性を学ぶ。堕落した日常、暗闇の中に輝く一筋の光!それがコミックであったり自虐であったり、はたまた運命の女性ジョイスであったりするのだ。本人が度々登場するという手法も嬉しい。クスクス笑える秀作だっ [review] (ナッシュ13) | [投票(3)] |
★3 | 役者としてはハービー役ポール・ジアマッティやジョイス役ホープ・デイビスは実在するハービーやジョイスに顔立ちが非常にそっくりで、キャラにも感情移入しやすく好感が持てる。なかなか上手いキャスティングだと思う。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★4 | ドラマ性がないかにみえる平凡な日常のなかから、コンプレックスを逆手にとった悲哀に満ちたおかしみを見つけられる人なら、これほど楽しい映画もないかもしれない。 [review] (よだか) | [投票(1)] |
★3 | ハーベイ・ピーカー本人が川内康範先生に似てた。眼光とか。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | つまらないコミックこそ、リアルな人生というものなんだろう。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★3 | 感動するという以前に凹んじゃうんですよ。人生半分以上終わってる自分には辛い映画。 [review] (ざいあす) | [投票] |
★2 | アメリカ人にしかわからん面白さなんでしょう。劇中に出てくるマンガが、面白そうだとは思えませんでした。。。 (ぱちーの) | [投票] |
★5 | 「オタクの復讐」とはつまりこの映画のことだ。登場人物がコミックと現実を行き来する様子が限りなく気持ちいい。序盤のテンポのよさが終盤で失われつつあったのが残念だが、そこはアメリカの輝きってことで許す。 (MM) | [投票] |
★3 | ハーヴィー・ピーカーは面白そうな爺なので、単純に彼のドキュメンタリーにしておけば良かったと思う。 (ころ阿弥) | [投票] |
★5 | ウディ・アレンとは違う。けど連想してしまった。『カメレオンマン』とか。ちなみに原作のマンガも読んだんだが、この映画ほど面白くなかった。 (さいもん) | [投票] |
★4 | 初めの内は作品としての体裁を放棄してんのかなと思ってたのだけど、案外”ドラマ美”があるね。もっと盛り上げてくれても良かったけど。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | 論旨の定かでない、非常に散漫な映画で、音楽は選曲が良い割に求心力は弱く、主演のポール・ジアマッティ も明らかに演じすぎで、かなり鼻に付くのだけれど、幾つかの不器用そうなラブシーンだけは突出した魅力を放っていた。半生記などと欲張らずに、テーマを絞って描くべきだった。 (町田) | [投票] |
★3 | 何がどうという映画でもないのだけど、ジョイスさんはステキだと思った。 (_) | [投票] |
★4 | デブでハゲの陰気なおっさん主役の灰色映画。ネット上で公開してる日記に「俺も登場させてくれ!」って言う様な物か。いや、平凡な日常を切り取ってみれば、こんなに訳分からん奴ばっかりなんだな。観察力と負のパワーの賜物(笑) 2004年10月11日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
★4 | 変な登場人物が満載で役者も真似しがいがあっただろうと思う。 (kenichi) | [投票] |