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worianneさんのコメント: 投票数順

★4イースタン・プロミス(2007/英=カナダ=米)ストーリー的にはもうちょっと長さというか収拾が欲しかった映画。でもモーテンセンのダークな男前ぶりは完璧だし、ヴァンサンのホモっぷりも見事。これってどこの国の話?と思いながら観てましたがロンドンか!重苦しくてスラブのどっかの国かと思ったよ。 [review][投票]
★4ダークナイト(2008/米)もうチョイ若かったら、ゲイリー・オールドマンは「ジョーカー」を演りたかっただろうなぁ!!!! [review][投票]
★5俺たちフィギュアスケーター(2007/米)スケート出来てコメディも演じられる俳優を集めるの大変だったろうな・・・と、思いきや、皆さんスケートの素人だったの〜〜〜?むろんCGやワイヤーありだけど、ホントに回転したりターンしてるし!!!どんだけ特訓したんだか。その本気度に大感動なバカ映画。 [review][投票]
★3デス・プルーフ in グラインドハウス(2007/米)こりゃタランティーの好きにはたまらんだろうなぁ、と思いつつ、自分のB級センサーは、断然競作の「プラネットテラー」に軍配!!どっちもすっごい悪趣味なんだけど、タラの方はなんか「イヤ〜〜〜〜な悪趣味」なんだよね。[投票]
★4ボーン・アルティメイタム(2007/米)話が見えず、ドラマもないまま、延々とボーンとチェイサーたちの攻防が続く・・・。 ボーンって結局「逃げるプロ」だね!?しかし敵をまくアイデアの数々は凄い。そして最終作だから残りを全部ぶちこんだってか・・・。[投票]
★4エリザベス(1998/英=インド)いや〜、フレンチ・チームの面目躍如!!ファニー・アルダンとヴァンサン・カッセル、この2人のシーンは短いながら、アムールの国の威信をかけて練りに練ったものを感じますね(笑)。楽隊から飛び出してきたときはそのバカさが嬉しすぎて泣きそうになりました。[投票]
★3ヴェロニカ・ゲリン(2003/米=アイルランド=英)実話を映画化してつまらなくなっちゃった見本みたいな作品。[投票]
★4アドレナリン(2006/米=英)好きか嫌いか、で判断すれば「好き!」。巨根・お尻・中華街での○○○、ばか笑いで観てしまった。低俗でお下劣。相手役のしゃっくり娘も絶妙だった・・・。この映画で顔をしかめるような人とはお友達になれませんねーー。ステイサムの頑張りに4点。[投票]
★3スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい(2007/英=仏=米)いいキャラ集めたのに誰ひとり活きてない・・・すべて相殺されて結果はナッシング。オチはいいアイデアだよ!こんな映画には勿体ないから、このエピソードでもう一作つくってよ。[投票]
★4プラネット・テラー in グラインドハウス(2007/米)予告にときめいた!これからどんなアホ映画が始まるのかとワクワクした。・・・う〜ん、予告のセンスの方がすきかな?でもヒロインが途方も無く突き抜けて魅力的だったので大満足!!![投票]
★4ゆれる(2006/日)ラストがなければ、5点だった。なんであのラスト??話がちいさく収縮してしまった。脚本を錬りに練るしぶとさ、本当にその体力には敬服する。映画の終わらせ方は難しいと思うが、ここまで緊張感をもたせて、別に最後にオトす必要はない!ラストが作品を汚している。[投票]
★5ゾディアック(2007/米)激シブ!!!選曲やフィルムの色調も含め、にくいほどカッコイイ映画であった。おたく万歳。[投票]
★4デス・サイト(2004/伊)結構笑えたし展開速くて面白かったんですが・・・。怖いっていうよりむしろ間抜けイタリアン風味です。アルジェントはこれでいいんじゃないですか?王道かと。[投票]
★4アイガー・サンクション(1975/米)山に登るまでが長すぎ〜〜。誰がスパイかわからないアルピニスト衆の駆け引きを、もっと中心にしてくれたらより面白かった。でも躍動するイーストウッドの筋肉を見ているだけで、心満たされる作品・・・。この時代の映画は会話も洒落てるな〜〜![投票]
★3運命を分けたザイル(2003/英)はい、私も『アイガーサンクション』の方が面白いと思ってしまったオオバカ者です。 粘着質は生き残るんだなぁ!?はっきり言って、こいつらの生死に興味が持てなかった。 ハブさんのように、もっと下調べをして登れっ(怒)。[投票]
★4あるいは裏切りという名の犬(2004/仏)ドパルデューが出世至上主義の悪役になっていたのが勿体無い。もう少しオートゥイユに拮抗できる人間的魅力があれば、二人の男の対決としてもっと面白いドラマになった。落とし前も尻切れで、結局「すごく複雑な警察内部のドタバタ劇」に収束した感がある。 [review][投票]
★3ユナイテッド93(2006/仏=英=米)イナカに帰省中にあまりにも暇なので、映画館に飛び込んだ。イラスト風のポスターをみて「んっ、空港パニックもののリバイバル映画?」と気軽に映画館に入った私は・・・てんてんてん(あとは想像にお任せします)。[投票]
★4みな殺しの霊歌(1968/日)謎解きを散々引っ張っといて、これがラスト?明かされたのは「正当な理由」ではなく「歯止めの利かない狂気」だった。すこし拍子抜けしたのは事実。ただモノクロの粒子の荒い諧調、残酷シーンの迫力はすざまじかった。加藤泰の映画って和製スプラッタームービーだね。[投票]
★4暗殺の森(1970/伊=仏=独)幼い頃のトラウマが原因で、ファシズムにひたすら「滅私奉公」しようとする主人公の弱さ・屈折ぶりがイマイチ伝わってこない。終盤の決壊ぶりを考えても、そこは単なるエピソード以上の強い格付けが必要だったのではないか?ドラマ的には流れを追えないが、説明的でないことが、いっそう映像美を引き立ててはいる。[投票]
★3欲望(2005/日)これって舞台は現代・・だよね?いまどきああいう貴族趣味みたいなオヤジっているの?人物設定に古臭さを感じた。それに三島の作品に寄りかかりすぎ。もっと映画として独立した世界を築いて欲しかった。 [review][投票]