氷野晴郎さんのコメント: 投票数順
フリークス(1932/米) | 映画そのものがサーカス。これを観たがる(私の)ような人間こそが一番の(心の)フリークスである。 | [投票] | |
クリスティーナの好きなコト(2002/米) | メリーに首ったけと同じ系譜。お下劣なことでも平然と演技をこなすキャメロンをみると、大物女優なんだなと感じてしまう。(彼女のカエル口が好みかどうかは二の次にして)。 [review] | [投票] | |
ジョーズ(1975/米) | 快哉の叫びとはまさにこのこと。 [review] | [投票] | |
炎の少女チャーリー(1984/米) | 『キャリー』がメラミかベギラマなら、チャーリーはメラゾーマかベギラゴンだな。しかもスーパーハイテンション! [review] | [投票] | |
最後のブルース・リー ドラゴンへの道(1972/香港) | トイレにこもりがちな主人公。怒りの鉄拳らとなんら変わらないプロット。ただただリーのジークンドーを観るだけにある。他シリーズに比べ、やられ役(敵役)が冴えなかったから減点。 | [投票] | |
光る眼(1995/米) | 『スキャナーズ』と同じ構図だな。それから、全員気絶&全員妊娠という際立ったアイデアを買う。 [review] | [投票] | |
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英) | はちゃめちゃなギャグ。キューブリックにしては、う〜んって具合だった。(それともこうした“幅の広さ”がキューブリックの才能なのだろうか?) | [投票] | |
肉の蝋人形(1953/米) | DVDではコレクターズエディションとして2本入っている。見比べてみた結果として→ [review] | [投票] | |
肉の蝋人形(1933/米) | 蝋人形の造形美には感嘆したが、全篇にただよう空気はまった〜りしていた。また、やけに演技じみていてチャラチャラした女編集者が鼻についた。 [review] | [投票] | |
さらばアフリカ(1966/伊) | ヤラセかモノホンか!? 国際交流が盛んでなかった時代、当時の人々にとっては衝撃的だったと思う。ライオンが木に登ってほそぼそと生きているところとか、真実味があって貴重な映像である。 | [投票] | |
ハンニバル(2001/米) | それなりのキャストとキャメラワークで小奇麗に捉えているが、それがために心にくるものはない。ショックシーン(らしきもので)強引に煽っているが、70年代映画に比べると愚弄な映し方にしか見えない。無表情で肌老化が著しくなった女主人公にもペケ。 | [投票] | |
豚小屋(1969/伊=仏) | 暗示、示唆、隠喩、婉曲、間接、オブラード。 | [投票] | |
悪魔のような女(1996/米) | B級時代のシャロン・ストーンのほうがよかった。例えばキングソロモン。「羽ばたきたい。でも役をこなさなくちゃ・・・」 あの辺りの微妙なエモーションがマニアには心地いいのだ。メジャーになってからはもうだめね。失礼だけど単なるおばさんなんだ。 [review] | [投票] | |
青髭(1962/仏=伊) | マイフェバリットにジャスト・フィットした。くどいまでのパターン映画。いくらペテン師とはいえ、この禿面に騙される女性陣。男が不足するとそうなってしまうのか。(反語) [review] | [投票] | |
恐怖の振子(1961/米) | 怖いとかどうとかでなく、衣装やセットをはじめとした、古きよきムード作りがとても上手いと感じだ。 | [投票] | |
トレイシー・ローズの 美女とエイリアン(1988/米) | え〜と内容はなんだっけ? ヤク中な彼女のカムバックだけで満足なのだ。 | [投票] | |
アナトミー(2000/独) | 屍体のテーマ。興行収入が良かったって本当? 『シュラム』やら『死の王』やら『ネクロマンティック』やら。ドイツってこういうお国柄なのかしら?って失言を吐いてしまう今日この頃です。 [review] | [投票] | |
古城の亡霊(1963/米) | 深夜番組向けには美味しい物語である。実際、明け方前の3時頃に鑑賞したが、古臭さと安臭さがぼんやりとマッチし、そうした映像と相俟って不思議な印象を与えてくれた。DVD化されてたっけ? | [投票] | |
大いなる勇者(1972/米) | 男とは生涯さすらいの旅を続けていくのだろうかと自問自答。情緒ある大自然が見ごたえあり。 | [投票] | |
ザ・リング(2002/米) | 子供に描かせた絵。霊的な角度より、心理学の角度からせまる。そのへんがいかにもアメリカらしいかなっと。(あざとい、とも言うけどね) [review] | [投票] |