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豚小屋 (1969/伊=仏)
Porcile
[Drama]
製作 | ジャン・ヴィットリオ・バルディ |
監督 | ピエル・パオロ・パゾリーニ |
脚本 | ピエル・パオロ・パゾリーニ |
撮影 | トニーノ・デリ・コリ / アルマンド・ナンヌッツィ |
音楽 | ベネデット・ギリア |
衣装 | ダニーロ・ドナーティ |
出演 | ピエール・クレマンティ / ジャン・ピエール・レオー / フランコ・チッティ / アンヌ・ヴィアゼムスキー / マルガリータ・ロサーノ / マルコ・フェレーリ / マッシモ・ジロッティ / ラウラ・ベッティ / ニネット・ダボリ |
あらすじ | 時代は不明。荒野に痩せた若い男が一人。腹が減っているらしい。アゲハ蝶を捕まえて、生きたままで躍り食いムシャムシャムシャ・・・腹の足しにならねえなぁ。おぉ!次は蛇を発見。石で撲殺→ナマでかぶりつき。ムシャムシャムシャ。ん~まだまだ、お腹はペッコペコ。と、思ったらなんか若いなまっちろい男発見♪ええ~~い、首チョンパ!おぉ、食いでがあるぜ、ムシャムシャムシャ。今度はチャンと火を通して食べているからね、ダイジョウブ♪あぁ、しかしナンか震えるほど嬉しいのは何故?一方コチラ、現代ドイツでは実業家の息子が少女の求愛を拒んでいる。どうやらこの息子には秘密がありそう。それは昔、「豚ドロボウ」したこととナニか関係があるらしい。 [more] (ボイス母) | [投票(1)] |
追いかけて見てはいないけど、この撮影監督は天才なんじゃないかと思った。 (tikitiki) | [投票] | |
理由付けを完全に排したところに成立する映像の絶対的な美しさ。 (_) | [投票] | |
首!!手がキモチワリィ! [review] (バーボンボンバー) | [投票(1)] | |
食人、獣姦と、取り扱ってるテーマはエグいけど、ヴィジュアル的にはそんなにえげつなくない。しかしストーリーはえぐい・・・ (くろねずみ) | [投票] | |
暗示、示唆、隠喩、婉曲、間接、オブラード。 (氷野晴郎) | [投票] | |
俳優陣がすごいんだよね。それなのに、映像も構成も完全に僕たちを突き放している。「どうだ、これは大いなる悲劇=コメディーなんだよ。」とにやりとするパゾリーニの顔が垣間見える。勝手にしなさい! (セント) | [投票] | |
何でパゾリーニ作品にジャン・ピエール・レオー君やアンヌ・ビアゼムスキーが出てくる・・・。ゴダールを思い出してしまいました。 (24) | [投票] | |
蝶喰って蛇喰って、美少年喰って、しまいにゃフルチン大合戦。こんなの理解できるわけないじゃん。 (黒魔羅) | [投票(3)] | |
『ハンニバ○』? [review] (ボイス母) | [投票(2)] | |
渇き衝き動かされ歓喜に至る。畏れ反抗し孤独に酔い痴れる。若者よ!地獄の目前で踊れ。然もさくば、(一息置き、唇に人差し指を当てながら小声で)叡智に従え。 (町田) | [投票] | |
2つの物語の対比には意味がこめられてるんだろうけど、きっとそんなことはどうでもいいことなのだ。 (かるめら) | [投票] | |
映像がそれほどグロくないだけに、えげつないことを普通に話している登場人物の異常さが際立っていて、大変気持ち悪かったです。 (ハム) | [投票] | |
観客のほとんどが左右45度くらい傾いてた。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票] |
Ratings
3人 | ||
10人 | ||
12人 | ||
10人 | ||
1人 | ||
計 | 36人 | 平均 | (* = 1)
POV
ヘミングウェイ、カーヴァー、或いはポー的映画、小宇宙と断片 -omnibus films- (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(7)] | おいらの青春 (まご) | [投票(3)] |
砂丘にて (ボイス母) | [投票(1)] |
Links
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