ゆーこ and One thingさんのコメント: 投票数順
フロント・ページ(1974/米) | 瀟洒な脚本。芸達者な役者陣。堂に入った手堅い演出。監督の他作品と比べて「ずば抜けた出来栄え」とまではいかないが、安心して観ていられる良作。 | [投票] | |
恋人たち(1959/仏) | ジャンヌの物憂げな表情、ドカエの幻想的なカメラ。陳腐すぎて誰も使わないストーリーを「作品」に仕上げるマルの才能に感服。それにしてもあの独白は必要だったのか?ジャンヌの表情だけで彼女の心の内側を表現できていると思うが・・・。 | [投票] | |
犬の生活(1918/米) | チャーリーの芸達者&アイデアマンぶりは凄まじい。製作から100年近く経ってもまるで古びない見どころいっぱいの作品。 [review] | [投票] | |
ラブ・オブ・ザ・ゲーム(1999/米) | 回想シーンは平凡だが、製作陣の野球に対する入れ込みぶりはひしひしと伝わってくる一作。 [review] | [投票] | |
相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン(2008/日) | この手のテレビ発→映画化作品では毎度のことだが、「テレビ」と「映画」はフォーマットが基本的に違うため、よぽどうまく切り口を変えるなりして映画化しなければ良作になりません。 [review] | [投票] | |
ジャッカル(1997/米) | 「ジャッカル」という冠を被せておきながら、「正体不明の暗殺者」である必然性を全く感じさせない杜撰極まりない演出。ただの無差別殺人犯と大差なし。 | [投票] | |
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト(2006/米) | 船に絡み付いて破壊するクラーケンのCGは大迫力で素晴らしい! でも物語の骨格はスカスカで何も心に残らない。 | [投票] | |
ラブ☆コン(2006/日) | くるくる変わる藤澤恵麻の豊かな表情がとてもキュート! | [投票] | |
LIMIT OF LOVE 海猿(2005/日) | 喜怒哀楽全ての感情が詰め込まれた、痛快娯楽映画の王道を踏むパターンで、観て損は無い出来栄え。CGにもかなりの迫力がありました。 [review] | [投票] | |
ジェイコブス・ラダー(1990/米) | オチに意外性は感じなかったが、そこに持っていくまでの物語の組み上げ方が実に丁寧で素晴らしい。 [review] | [投票] | |
バルカン超特急(1938/英) | 小道具の使い方や伏線の張り方が非常にハイレベル。あの音楽の意味が分かった時には思わず声が出てしまった。 [review] | [投票] | |
エコーズ(1999/米) | 謎解きより、偏執狂的な演技を見せるケビン・ベーコンの方がインパクト大。 | [投票] | |
フォーガットン(2004/米) | このぶっ飛んだトンデモ映画の中で、熱意溢れる演技を見せてくれたジュリアン・ムーアに頭が下がる。製作陣は彼女に土下座して謝罪しろ!! | [投票] | |
いぬのえいが(2004/日) | 一本の映画としてみた時の完成度はひどいものがあるが、犬を飼ったことのある人には堪らない映画だと思う。 [review] | [投票] | |
ドミノ(2005/米=仏) | どういうつもりか知らないが、なぜ普通に演出して撮影しようとしないんだ? 観客をなめるなよ。 [review] | [投票] | |
茶の味(2003/日) | はっきり言ってやたらと長い。一家族の小さな物語をここまでの長尺で撮る必要があったのかが甚だ疑問だ。 [review] | [投票] | |
ロード88 出会い路、四国へ(2004/日) | 作調は良心的だし、四国遍路を題材にした部分はタイムリーだと思うが、この作品の主人公は一体誰なんだ? [review] | [投票] | |
メゾン・ド・ヒミコ(2005/日) | 「孤独な女が葛藤の果てに自分の居場所を見つける」というテーマを主題にした作品のわりには、少々尺が長いと感じた。 [review] | [投票] | |
あの、夏の日・とんでろじいちゃん(1999/日) | どう考えても、ミカリ(勝野雅奈恵)のポジションは玉ちゃん(宮崎あおい)として設定すべきだと思う。 [review] | [投票] | |
下妻物語(2004/日) | 邦画ではあまり観る事の出来なかった「女性同士の爽やかな友情物」がついに降臨。これを先鞭にして、こういうタイプの作品が増産されることを切望します。 | [投票] |