コメンテータ
ランキング
HELP

マグダラの阿闍世王さんのコメント: 投票数順

★2夜(1961/伊)「むなしさ」が狙いの映画なのか。 空虚の象徴=ヘリのプロペラ音とビルの群れ。 名声や富を得ても、なんかむなしい現代人。愛?何それ?[投票]
★3シマロン(1960/米)亭主元気で留守だった。世の正義第一の男と家庭第一の女。 男のロマンにあきれる女。 [review][投票]
★2ゴールキーパーの不安(1971/独)GK=目立たない、忘れ去られる不安?サッカー場面少ない。 マイナス思考映画で救いがない。[投票]
★3未完成交響楽(1933/独=オーストリア)「未完成」の第3楽章が聴けてよかったです。しかし、 シューベルトという男はサエないなぁ。 [投票]
★3スティング(1973/米)うまくまとめてすっきり。 ラスト、あっそうかぁ! [review][投票]
★2サンシャイン・ボーイズ(1975/米) 爺さんの頑固合戦。 ボケが本物の“呆け”だけに笑えず。[投票]
★3ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)人生は一度きり。女も一度きり。 どんな犠牲を払ってでも体験したいこと。 [review][投票]
★4オペラハット(1936/米)“有名人慣れ”していない有名人の有名税ストレスと 、そのストレス源:ゴシップ記者のジレンマ。 [review][投票]
★4ニッポン無責任時代(1962/日)勝者の人生脚本。プラス思考。 「桃色接待横行の無責任社会=日本」を臆面もなく表現。C調で無責任が断然イカす。 [review][投票]
★3雪之丞変化(1959/日)大川橋蔵の女形より闇の兄ぃ。それより淡島千景の 姉御ぶりがいい。着物の女形と着物のお姫様のしなだれ寄り添い愛も なかなかの絵になってます。 [review][投票]
★4ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米)愛嬌が魅力。落ち込んでも根が明るく陰にこもらない。 明るいと男も寄る。裏のない天然笑顔のできる女性なんだもの。 [review][投票]
★3嘆きのテレーズ(1952/仏=伊)あきらめ結婚してから本当の恋を知った悲劇。 [review][投票]
★4五人少女天国行(1991/中国=香港)昔の中国農村部の奇習にびっくり。これじゃ少女天国行くよ。 [review][投票]
★4ヴァージン・スーサイズ(1999/米)不条理な死の理由を捜すレポーターや近所の人々。 世間体>家族>自分の引きこもりスパイラルの果て。 [review][投票]
★3エクスカリバー(1981/米)いろいろ起こってるんだけど、総じて平板。勉強にはなりました。 剣と魔術の世界。『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』 もよろしく。 [review][投票]
★4無法松の一生(1958/日)愛すべき無法者伝説。男の一本気。現代に翻案は不可な設定。 [review][投票]
★3人間椅子(1997/日)自信のない男はこうするしかないのでございます。 [review][投票]
★3ゲームの規則(1939/仏)規則なんて関係ないのが規則。 映画の中は生き生き。 私は画面を茫然と見てるだけ。カヤの外。 [review][投票]
★4レ・ミゼラブル(1957/独=仏=伊)因縁奇縁の重厚なヒューマンドラマ。フランスの悪人正機説。改心したのは、 重い罰を受けたからでも、くどくど説教されたからでもない。 [review][投票]
★4月の輝く夜に(1987/米)劣等感の爆発を暴力で表現する男を理解した女の 暴力を受け入れる態度に衝撃を受けました。 [review][投票]