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マグダラの阿闍世王さんのコメント: 投票数順

★4若草物語(1949/米)33年版、94年版より、この49年版が四姉妹がうまく 描かれてると思いました。女優がいいのかな。 [review][投票(1)]
★4ロンリー・ハート(1986/米)真面目でモテない長女、すれっからしの次女、 気分屋自己中の三女。それでも姉妹は姉妹。 [review][投票(1)]
★4わが谷は緑なりき(1941/米)古き良き地域社会が崩れていくのを感傷的に懐古。 昔はよかった・・・。 [review][投票(1)]
★3裏窓(1954/米)現実世界との整合性はないけど、映画的には◎。 女優グレース・ケリーの魅力的に撮られるための演技に感心。 [投票(1)]
★4奇跡の丘(1964/伊)荒涼とした空気感が神秘的。イタリア語での説教演説が意外と耳に 心地いい。 [review][投票(1)]
★4マルクス二挺拳銃(1940/米)マルクス列車は、燃料なしでもギャグ満載で走りまくる![投票(1)]
★4グッバイガール(1977/米)おしゃまな10歳の女の子ルーシー(クイン・カミングス)。 小生意気な事を言ってもグレないのは、母親:ポーラに人間味があるからかな。 弱かったり強かったり。 [review][投票(1)]
★3フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米)Don't think!Do it! 彼は理想の労働者です。 [review][投票(1)]
★4リラの門(1957/仏=伊)悪事と善意のボタンの掛け違いが実に巧妙。 [review][投票(1)]
★2旅芸人の記録(1975/ギリシャ)曇り空。通りを斜めから奥へ撮る。遠くに人の群影。 歩いてくる。なかなか来ない。ギリシャの時間感覚なのか? [review][投票(1)]
★3夏の嵐(1954/伊)命と職業と恋愛と(+ブルックナー)。 [review][投票(1)]
★3結婚しない女(1978/米)女は男での失敗を何で取返すか。 [review][投票(1)]
★4モスクワは涙を信じない(1979/露)1958年、第2次大戦後ソ連の男不足社会。男:女=1:5。 女も逆ナンパ。 人情の薄い都会のモスクワじゃ泣いても始まらない。 [review][投票(1)]
★4愛すれど心さびしく(1968/米)モーツァルトの41番の音楽を言葉で伝えようとするミック。 それに応えてノッてみせる聾唖者シンガー。優しさの応酬。 [review][投票(1)]
★4サムライ(1967/仏)決して笑顔はない。雨が似合う。夜が似合う。硬質な空気感を味わいました。靴音。虚無。 [review][投票(1)]
★3オーシャンズ11(2001/米)女の値段について+「藤原保昌月下弄笛図」 [review][投票(1)]
★4オーケストラの少女(1937/米)レオポルド・ストコフスキーの個性的な演奏が楽しい。奇跡的な偶然の綱渡り的脚本も楽しめました。曲のこと→ [review][投票(1)]
★2愛と哀しみの旅路(1990/米)タムリン・トミタのKissはアメリカ仕込み!日本国で育ってたらムリです。それにしてもパパカワムラ、日系一世なのに日本語が・・・。 [review][投票(1)]
★3その男ゾルバ(1964/米=ギリシャ)「女はすべて愛すべきもの」ゾルバ!愛されることをあきらめていた女性への福音。ホストのボランティア。(←メインテーマとはズレてますが) [review][投票(1)]
★3慕情(1955/米)港の見える丘。誰もいない浜辺。レストラン。ホテル。男はそんなに問題でなく、シチュエーションに酔いしれるための女性の添え物。主題曲は名曲。 [review][投票(1)]