マグダラの阿闍世王さんのコメント: 投票数順
突入せよ! 「あさま山荘」事件(2002/日) | 映画の佐々と実在の佐々。どうしても違和感あり。 佐々氏を知らない方が楽しめたかもしれません。 [review] | [投票(1)] | |
ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1972/仏) | 普通の映画だと思い、序盤ちょっと「あれ?」、また「あれ?」、 なんだ全部かい。 [review] | [投票(1)] | |
東京ジョー(1949/米) | イトウに柔道を教わったボガードはロシア女を!? 冷凍極上九州蛙を輸出する航空便会社!?いや、キムラ男爵が!? 私にはトンデモ映画にみえました。 [review] | [投票(1)] | |
冬の猿(1962/仏) | 中国(Chinoisシノワ)帰りの元フランス兵と スペイン帰りの猿のアクシデント的交流=非日常=お祭り。 [review] | [投票(1)] | |
サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2001/日) | 特殊な設定が人間の本質を炙(あぶ)り出す。言葉が全裸の猥褻物。 耳栓しても聞こえてくる自己主張は暴力。 [review] | [投票(1)] | |
黒い瞳(1987/伊=仏=露) | 中年の男の夢見るようなロマンス。 陽光に白い布がきらめく映像。霧、薄暮も。 [review] | [投票(1)] | |
宇宙戦艦ヤマト 完結篇(1983/日) | エスカレートゆえの完結。 波動砲はもはや歌舞伎の見栄切り。戦闘シーンに工夫が感じられず。 アニメ専門殺陣師はいないのか? [review] | [投票(1)] | |
可愛い配当(1951/米) | 「孫」可愛がり。“お爺ちゃん”と呼ばれることにショック。 両家の孫への主導権争いが面白い。 [review] | [投票(1)] | |
炎上(1958/日) | 吃り。差別されコンプレックス。劣等感と人間嫌いの悪循環。 [review] | [投票(1)] | |
サボテンの花(1969/米) | イングリッド・バーグマン、銀幕女優のイメージが 音をたてて崩れていく・・・。ゴールディはキュートだし。 あっちこっちのほころび縫い設定が笑いを呼ぶ脚本。楽しませてもらいました。 [review] | [投票(1)] | |
歌う女・歌わない女(1977/仏=ベルギー) | 無理解な男は嫌、という嫌悪パワーが ふたりのエネルギー源。 [review] | [投票(1)] | |
嘆きの天使(1930/独) | 恋と仕事、夢と自尊心。 [review] | [投票(1)] | |
ギルダ(1946/米) | 女リタ・ヘイワース。鳥かごの鳥。鳥かごが嫌というより 、どの鳥かごに入るか。 [review] | [投票(1)] | |
海辺のポーリーヌ(1983/仏) | 大人と15歳が対等に恋愛話を語るってなかなかできない。 アマンダ・ラングレは広末涼子に似ててかわいかったです。 (水着ありセーラー服あり) | [投票(1)] | |
ハロー・ドーリー!(1969/米) | 大通りパレードやレストランの人海戦術。 食器運び〜こぼす〜そうじを 集団で踊りながら展開の群舞振付け演出はすごい。 あとはやはりサッチモ&バーブラ。 | [投票(1)] | |
にっぽん泥棒物語(1965/日) | ふぐすま訛りの演出がやり過ぎだっぺよ!破蔵がいつの間にか 松川事件にすりかわってる。市原悦子は東北の芸者役にぴったり。 | [投票(1)] | |
M(1931/独) | 罪と罰。それを超越していいのかどうか。 [review] | [投票(1)] | |
三銃士(1948/米) | 愛の場面♪チャイコフスキー「ロメオとジュリエット」。 剣戟シーン平凡。悪巧みも浅く、三銃士+1も 輝やいてない。 | [投票(1)] | |
愛の奴隷(1976/露) | ストーリーはともかく、人間たちがごちゃごちゃ動く、生命力。 そしてラスト映像の美しさ! [review] | [投票(1)] | |
アルタード・ステーツ 未知への挑戦(1979/米) | 微分の微分の・・・昔の昔の・・・・、Oh!God!の先の世界観は 仏教? [review] | [投票(1)] |