★5 | 長らく日本未公開だったという信じがたい事実。 [review] (olddog) | [投票(1)] |
★4 | 冬の花火。春に続かない冬。人生は季節にたとえられる。そのことを、ラストシーンの字幕でいやというほど思い出させられた味わい深い作品。 (なつめ) | [投票(1)] |
★4 | 寛解を日常への埋没と解釈することで、アルコール依存症を文芸化するのは、ひとつのアイデアだろう。ただのオッサンの痴態をエスカレーションさせることで、興行性を担わせる手管にも感心した。 (disjunctive) | [投票] |
★4 | 男というものを非常にうまく描いている。2人も期待通りだった。 (ドド) | [投票] |
★4 | この「静けさ」に胸を打たれる。 [review] (ダリア) | [投票] |
★4 | ジャン・ギャバンいい味ででます。 (jj) | [投票] |
★4 | これまた夢の共演。ふたりがドンパチやらない作品で本当に良かった…。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 中国(Chinoisシノワ)帰りの元フランス兵と
スペイン帰りの猿のアクシデント的交流=非日常=お祭り。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] |
★3 | 年取って今から静かに寄り添う女に男はうんざりだとのたまう。このまま死ぬのはいやだと。これっていまや逆転しちゃったよね。こんな女はいなくなった。いつまでもガキの男は多すぎるが。そう、ガキの映画です。 (セント) | [投票] |
★3 | 男ってもんはよお、幾つになってもよお、ロマンを求めてよお、とグダまくアル中おやじにフーテン闘牛士。
こんな連中にはついていけません…と投げ出しそうになるも、冬の夜空を照らす花火の美しさにヤラれる。
是映像之勝利也。 (たかやまひろふみ) | [投票] |
★3 | ヘッドライトから7年後の作品。二人の良い味は出ているけど
ヘッドライトの方がずっと好きです。 (龍) | [投票] |