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[コメント] 冬の猿(1962/仏)
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★4寛解を日常への埋没と解釈することで、アルコール依存症を文芸化するのは、ひとつのアイデアだろう。ただのオッサンの痴態をエスカレーションさせることで、興行性を担わせる手管にも感心した。 (disjunctive)[投票]
★4男というものを非常にうまく描いている。2人も期待通りだった。 (ドド)[投票]
★3年取って今から静かに寄り添う女に男はうんざりだとのたまう。このまま死ぬのはいやだと。これっていまや逆転しちゃったよね。こんな女はいなくなった。いつまでもガキの男は多すぎるが。そう、ガキの映画です。 (セント)[投票]
★4この「静けさ」に胸を打たれる。 [review] (ダリア)[投票]
★3男ってもんはよお、幾つになってもよお、ロマンを求めてよお、とグダまくアル中おやじにフーテン闘牛士。 こんな連中にはついていけません…と投げ出しそうになるも、冬の夜空を照らす花火の美しさにヤラれる。 是映像之勝利也。 (たかやまひろふみ)[投票]
★3中国(Chinoisシノワ)帰りの元フランス兵と スペイン帰りの猿のアクシデント的交流=非日常=お祭り。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(1)]
★4冬の花火。春に続かない冬。人生は季節にたとえられる。そのことを、ラストシーンの字幕でいやというほど思い出させられた味わい深い作品。 (なつめ)[投票(1)]
★4ジャン・ギャバンいい味ででます。 (jj)[投票]
★5長らく日本未公開だったという信じがたい事実。 [review] (olddog)[投票(1)]
★3ヘッドライトから7年後の作品。二人の良い味は出ているけど ヘッドライトの方がずっと好きです。 ()[投票]
★4これまた夢の共演。ふたりがドンパチやらない作品で本当に良かった…。 (黒魔羅)[投票]